続自由時間のクラシック(473)　有名室内楽団・管楽アンサンブル（16）からMichael Thompson Wind Quintetを聴く

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 今日の続自由時間のクラシックは管楽器の五重奏団として、世界的に有名な「Michael Thompson Wind Quintet」のアルバムから、いくつか選んで聴いてみることにします。参考書＊によると、先ず、ウィンド・アンサンブルはこのメンバを聴くべしと強く推されていましたので、  ｗｅｂで検索しましたが、レコード販売のアルバム紹介のみで、メンバを解説する、コメントがみつかりませんでした。筆者にとって、これまで、殆ど聴いたことのない、ジャンルです。

　ナクソスのアルバム紹介に英文の説明があり、グーグルの翻訳機能を使い、翻訳した結果を下に示します。ｗｅｂでは「彼はアメリカ、日本、オーストラリアをツアーしました。同じ時期にヨーロッパでポーランドラジオオーケストラとツアーを行い、2回のプラハ春祭りに出演しました。英国での活動には、ロンドンのニューブリティッシュライブラリーのオープニングコンサートでのイアンボストリッジとのテノール、ホルンと弦楽のためのブリテンのセレナーデの演奏が含まれます。 」と有ります。

　五重奏団は来日したこともあるようです。一方、Ｙｏｕｔｕｂｅでは、４時間近いアルバムもあり、トピックス覧にも音大生の教科書に採り上げられる、ライヒャ、ダンツイのアルバムもいくつかあり、数多く、名盤が登録され、このジャンルとしては充分愉しむ事ができます。

　今日は１時間程の「Winds: Whimsical chamber music for wind instruments」を聞きながら、ブログをまとめましたので、トピックス覧も含めて、珍しい、「Franz Danzi • Horn Sonata」、「Samuel Barber - Summer Music,」と「Ｋｒｏｍｍｅｒ　Partita in E-Flat Major, Op. 45,」の３点を聴いてみる予定です。木管五重奏は意外とジャンルの狭い、限定される曲で、古典的なライヒャ、ダンツイの次は現代曲となる世界の様です。


今日のお勧め曲

日時 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１・9・30

ジャンル 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室内楽団

音源 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙｏｕｔｕｂｅ

演奏楽団･合唱団 　　　　　　　　　　　　　　　　　　Michael Thompson Wind Quintet

演奏者カナ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイケル・トンプソン管楽五重奏団

読み 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マ行

国名 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イギリス

結成 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不明

解散

楽器分類 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管楽器

指揮者・規模・中心メンバ マイケル・トンプソン

手許アルバム数 無し

Ｙｏｕｔｕｂｅ検索結果より

・ Winds [Extended]: Whimsical chamber music for wind instruments - 

　　　　　Classical MPR Playlist　★★

・ Winds: Whimsical chamber music for wind instruments - Classical MPR Playlist★★

・ Franz Danzi • Horn Sonata In E Minor, Op. 44★★

・ Samuel Barber - Summer Music, Op. 31★★

・ Wind Quintet in B-Flat Major, Op. 56, No. 1: I. Allegretto

・ Wind Quintet in G Major, Op. 99, No. 6: I. Andante: Allegro poco vivo

・ Partita in E-Flat Major, Op. 45, No. 1: I. Allegro★★

・ Wind Quintet in C Minor, Op. 91, No. 6: I. Marcia: Poco adagio - Allegro vivace

・ Partita in E-Flat Major, Op. 69: I. Allegro

コメント・ウイキペデア他（ナクソス・訳文） ・ ホルン奏者のマイケル・トンプソンが結成した、五重奏団Michael Thompsonは、世界をリードするホーンソリストの一人として国際的に認められており、最高の芸術レベルで世界的に活躍しています

推薦図書 ・ レコ芸５００

・ モ－ツアルト名盤大全

・ クラシック名盤大全　室内楽編

・ ２００ＣＤ管楽器の名曲・名盤　＊

・ ２００CD協奏曲　立風書房

作曲家･楽器他補足事項(ウキペデアより） マイケル・トンプソンは、アンソニー・パワーズ、マイケル・バークレー、サイモン・ベインブリッジ、ブルースによって彼のために特別に書かれた作品を含むレパートリーの彼の公開された協奏曲リストで、20世紀後半からホーンとオーケストラのための50以上の作品を持つ新しい音楽の有名なチャンピオンです。

公式ＨＰ －


「Whimsical chamber music for wind instruments」です。
先ず１時間程のこのアルバムを試しました、

「Franz Danzi • Horn Sonata , Op. 44」です。お勧めのアルバムです。

「Samuel Barber - Summer Music, Op. 31」です。
名盤アルバムだそうです。

「Ｋｒｏｍｍｅｒ　Partita , Op. 45」です。こちらもいかがでしょうか


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