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奈良撮り歩き(4)東大寺、大仏殿と二月堂を巡る

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今日の奈良撮り歩きは、奈良といえば、「大仏さん」といわれるぐらい、どなたもご存知の東大寺の大仏殿と二月堂をご案内します。東大寺には他にも大事な見所がいくつかありますが、残念ながら、先を急ぐあまり、見落としたようです。東大寺は10万坪の敷地に大仏殿、法華堂、二月堂、戒壇院、開山堂、正倉院が点在しています。  東大寺山内散歩で歩くのに、三つのエリアに分けて巡ってははいかがでしょうか。中心の大仏殿、上院と呼ばれる、二月堂、法華堂、戒壇堂の有る、戒壇院の三箇所の加え、外観だけの正倉院となります。  今回は大仏殿と二月堂の一部をみて、足早に、次の春日大社、興福寺へ回ったようです。筆者は関西に移りすんで、日が浅い頃に、奈良は精力的に廻った ようで、最近は全く、奈良に訪れていません。写真を整理してみて、見落としの多さに愕然としています。  参考書によると、先ず、朝1番に大仏殿、人数が増えてきて、大混雑になる前に、戒壇院へ逃避し、次は上院の二月堂、開山堂がお勧めコースで、喧騒の少ない、東大寺コースのお勧めルートとありました。 今日は大仏殿と二月堂のみで、不十分な東大寺の案内となりました。機会があれば、残りの東大寺の見所をご案内する、予定です、ご容赦ください。 「東大寺山内」です。広大な敷地に各堂宇が点在しています。 「東大寺全景」です。今回は中門からはいり、大仏殿をぬけ、二月堂を辿りました。 時間があれば、是非、南大門、法華堂、戒壇院エリアも足を伸ばしましょう 今日の寺社データ 今日は、実際に訪れた、東大寺の堂宇から、大仏殿と二月堂のデータをまとめてみました。詳細はスライド容易しましたので、是非、ご覧ください。赤字は未訪問ですが、時間が有れば、ご一緒にいかがでしょうか。 ①東大寺大仏殿 「大仏殿 本堂」です。世界的に巨大な木造建築物です。 中門付近から撮影 「盧舎那仏」です。構内に有る、仏像・展示品はスライドをご覧ください。 「盧舎那仏」拡大です。すす払いの行事のときは愉しみです。 「金銅八角燈籠(国宝)」です。国宝です。 素晴らしいデザインです。正面入り口にあります。 ②二月堂 「二月堂」です。人気のない静謐な雰囲気の道の先の斜面にあります。 すぐ手前に法華堂(国宝)がありますが、パスをしております。 「二月堂」です。登楼からみた二月堂本堂です。 「二月堂から見た奈良市内」です。

奈良撮り歩き(3)奈良の世界遺産巡り&主な寺社の行事・花暦み他

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  今日の奈良撮り歩きは奈良市内の世界遺産になっている、寺社巡り方法、主な寺社の行事・花暦みを整理してみました。遠くからこられる場合は、短時間で、名だたる場所を巡る事となりますので、効率的な巡り方が必須になってきます。  また、主な寺社の見所については、前週にご案内しましたので、今日は、行事と花暦みをお示しします。行かれる寺社の行事や花暦に合わせて、訪れると、旅の愉しみが、倍加します。先ず、主な寺社の見所、季節をおさえて、訪れることを、お勧めします。  やはり、直前に再確認は必須事項です。特に、昨今のコロナの時期では、行事、特別公開など、延期や中止となり、折角、行かれても、ご覧になれないことが、あります。また、予定した場所で、見学行列で意外に時間がかかり、予定のコースが消化できないことも有ります。筆者の場合は、車で回りましたので、交通渋滞や、駐車場探しに時間を要し、痛い思いがいくつも、あります。  やはり、移動は徒歩と公共交通機関に限るようです。今日は、個々の寺社の代表的な行事と、花暦を記しておりますが、行事については、一般の人が参加できないこともありますので、事前に各寺社のHPでご確認の上、お出かけください。 今日の寺社データ ①奈良市内、世界遺産早回り  恐らく、奈良、京都、大阪、神戸と連続して訪れる予定の方もおられます。まず、奈良市内ではおさえておきたい場所として、ここの寺社・ルートを簡単にご案内します。遠方の方は観光バスでの周遊がおすすめです。徒歩と循環バスを活用して、効率よくお廻りください。   参考資料 「テクテク歩き奈良大和路」実業の日本社編 他 ②主な寺社の行事と花暦 奈良にある、主な寺社の行事と花の種類をまとめてみました。行事は各寺社のHPに詳しく出ています、いかれる前に必ず、お確かめください。花の季節には地元のかたもこられますので、混雑が予想されます。週末を避けられることをお勧めします。表中、空白は未訪問の寺社です。筆者は殆ど、行事・花暦を気にせず、巡ったようです。 参考資料 「奈良・大和の古寺歩き」 実業の日本社編 他 ③主な寺社のウキペデアデータ 参考までに、 主な寺社のウキペデアデータを記しておきます。観光案内書も数多く出ていますが、こちらのデータ がSNSで手軽にご覧になれます。是非、活用されることをお勧めします。  参考HPについて  

続自由時間のクラシック(323)ピアノ協奏曲の名曲(1)Bartókを聴く

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  今 日の続自由時間のクラシックはピアノ協奏曲の名曲シリーズ第1弾として、「 Bartók 」の曲を選んでいくつか聴いてみます。ピアノ協奏曲は前から、どのくらいあるのだろうかと思っていて、いつか、整理して、ゆっくり聴いてみたいと思っていました。ピアノソナタ曲と比べ、非常に少ないので、100曲ぐらいを目標に今後、採り上げていく予定です。やはり、量の多い、ソナタ曲はこのブログでは採り上げない方が、賢明の様です。  いくつか、ピアノ曲の指南書を持っていますが、「 ピアノ名曲名盤1053 レコ芸編 」は特にお勧めの指南書と思います。古いですが、195人「1053」曲も選曲し、細かく解説されており、膨大なピアノ曲を聴くには、ベストではないかとおもいます。ピアノ協奏曲については、レコ芸500シリーズでは、凡そ30曲ほど採り上げてくれていますが、もう少し、掘り下げて聴いてみたいと整理してみました。  調べると、「 ピアノ名曲名盤1053 」では 協奏曲は 100曲ほど、推されていましたので、この資料を基に選曲していきます。ピアノの演奏は難易度があり、飛びっきり難しい演奏をいとも簡単に弾きこなす、プロ演奏の醍醐味が愉しめます。いくつかのHPで曲名と難易度が紹介されています。登竜門の国際コンクールの課題曲として、指定されている曲は殆ど、難易度が高い曲となります。  男性と女性のピアニストの力量の差は少ないようですが、男性の強靭なピアノ演奏には、驚かされます。特に、バックにオーケストラがある場合は負けない演奏が必須になる様です。このブログでは女性ピアニストシリーズを終えていますが、勿論、男性陣に混じって、あえて、評価の高い名演奏は再度、登場してもらいます。  前置きが長くなりました。今日の「 Bartók 」のピアノ協奏曲は1番から3番までと「 ピアノと管弦楽のためのラプソデイ 」がありますが、難易度ランクは2番、3番、1番の順との様です。「 ピアノと管弦楽のためのラプソデイ 」は検索しても、余りアルバムがありませんでしたが、指南書に有りましたので、追加しておきました。今日は「 3番 」、「 2番 」と「 ピアノと管弦楽のためのラプソデイ 」の3点を聴いてみることにします。 Youtubeのおかげで、数多くみつかり、充分愉しめる、検索結果となりました。お好みのピアニストでお試しくださ

続自由時間のクラシック(322)管弦楽の名曲(22)Mozart(4)を聴く&管弦楽名曲集約

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   今日の続自由時間のクラシックはモーツアルトの管弦楽曲に分類されている、行進曲と舞曲から人気の曲を選んで、数多いモーツアルトの管弦楽曲も終えたいと思います。セレナード、デヴェルテイメント、メヌエット、コントルダンス、舞曲、行進曲は1セットで演奏されていたようです。モーツアルト自身も踊りが好きで、多くの舞踏会に顔を出していたようです。  皇帝ヨーゼフ2世の宮廷作曲家に任ぜられてから、益々、このジャンル(特にセレナード、デヴェルテイメント)の作曲に力を入れたそうです。一説によると。舞曲・行進曲・メヌエットなどはモーツアルト自身が生活の糧として、多くの曲を量産したようです。  今日の行進曲は楽団が舞踏会に入・退場する時に、演奏したようで、短い曲ですが、聞き覚えのある旋律が出てきます。今回は2曲だけですが、「 名盤大全モーツアルト編 レコ芸編 」によると10曲以上も載せられています。最後は舞曲集ですが、「 名盤大全モーツアルト編 」には、8曲ほど、有りますが、こちらも2曲に絞っています。中でも「モーツアルト3つのドイツ舞曲K605」は特に有名でお勧めです。  最近は、演奏される機会が減りましたが、愉しい、穏やかな曲ばかりですので、是非、いくつか、追加検索してお試しください。ウイーン在住の室内楽団やオーケストラが得意として、いくつかのアルバムが出ています。今日はYoutubeで検索した中で視聴回数の多いアルバムを選んでおります。  「クラシック不滅の名盤1000」で、珠玉の名盤とされる、ワルター(コロンビアSo)の このジャンルの名盤集 「ミラベルの庭園にて」の全曲アルバムは見つかりませんでした。もう少し探せば、あったのですが、抜粋では Youtube でも、 いくつか聞けそうです。  今日はこれまで、お勧めしてきました、管弦楽の名曲を200曲ほど集約しました。いずれも、 Youtube で手軽に聴けます。先ず、作曲家と曲名を入力し、評判のアルバムをお選び、お聴きいただければ、いかがでしょうか。あわせて、お聴きになっていない曲がありましたら、ライブラリーにお加えください。 ①今日のお勧め曲 日時(date)             2021/1/28 ジャンル(Genre)          クラシック 音源(sound source)       Yo

続自由時間のクラシック(321)管弦楽の名曲(21)Mozartを聴く(3)

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   今日の続自由時間のクラシックはモーツアルトの管弦楽曲3回目として、舞曲と、その他管弦楽作品から、いくつか選んでみました。まず、穏やかな曲ばかりの、メヌエット、コルトダンスという、舞踏会用に作られた作品から、人気の高い曲をいくつか選んでみみました、短い曲ですが、いずれも、愉しい曲で、モーツアルトが好まれる理由はこのあたりにあると思われる曲です。BGM感覚でお愉しみください。   K番号(ケッヘル番号)で後半400-500番代は晩年の作品で、10-200番台は比較的若い頃の作品で、大まかに区別できます。比較的若い頃の作品でも、人気の高い曲があり、選曲に苦労します。いくつか贋作もあるようで、混乱します。 是非、いくつかピックアップして、お試しください。 適宜、追加検索はいかがでしょうか。  次は「 アダージョとフーガ K546 」と「 フリーメイソンのための送葬音楽K477 」はやはり、はずせない、名曲で、レコ芸500では採り上げられていませんが、その他の指南書には推されている名曲です。最後は、天才、モーツアルトが作った、オペラの序曲集も管弦楽曲として、数多く、アルバムが出ています。  今日は「 Opera Overtures 」を聴きながら、ブログを書きました。短い「 メヌエット曲 」をいくつかと 「 アダージョとフーガ K546 」と 「 フリーメイソンのための送葬音楽K477 」 を中心に聴いてみる予定です。 曲数が多いので曲名をコピーして、Youtubeに貼り付けていただくと、多くのアルバムが表示されますので、視聴回数の多い、アルバムを選択して、お試しください。  3回目ぐらいでさすがのモーツアルトも終えるかと思いましたが、折角ですから、もう1回、お付き合いください。舞踏会に登場する時に演奏された、行進曲と、ドイツ舞曲を明日、予定しています。   今日のお勧め曲 日時(date)             2021/1/27 ジャンル(Genre)           クラシック 音源(sound source)       Youtube 作曲者(composer)           Mozart 分類(Classification)        管弦楽曲 曲名(Song Title) ① Minuets for O

続自由時間のクラシック(320)管弦楽の名曲〔20〕Mozartを聴く(2)

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  今日の続自由時間のクラシックはモーツアルトの第2回目として、デヴェルテイメントの曲をいくつか選んで聴いてみます。デヴェルテイメントとは「何だろう」となりますが、語源は気晴らし、娯楽音楽を指すようです。多楽章の構成で4-10楽章と様々あります。管楽器と弦楽器からなる、「**」作品程度の呼称であろうと、解説にありました。  貴族や家族の誕生日などに仲間で演奏する時や、大司教の食事時のときに演奏された曲とも言われていますが、諸説あり、明確な区分がないようです。「モーツアルト名盤大全」では20曲以上、紹介されていますが、この中から、いくつか複数の指南書の推す作品を選んだ曲をYoutubeで検索した結果が下の表のとおりです。  「 K136-138 」は天才モーツアルトが16歳のときの作品で、肩肘の張らない、名曲で現代も色々なスタイル(SQや室内楽団、古楽器演奏など)で、演奏されています。レコ芸500でも採りあげて、紹介されています。次は「17番 K334 」でしょうか。特に3楽章が美しく、最高傑作といわれた曲です。こちらは、有名な旋律を持つ曲だけに、驚くほど、アルバムがでています。先ず、この2点(4曲)は今日の一推しでしょうか。  次は比較的に人気のある、15番でしょうか。レコ芸500シリーズの追加版(2017年100曲)で推されています。15番は室内樂曲の要素が強い曲です。最後は「 音楽の冗談K522 」です。お聴き覚えの有る旋律でしょうか、村の素人楽団風の演奏で、愉しい曲です。是非、お試しください。尚、 追加版ではK563も推されていますが、解説を読むと、便宜上、 デヴェルテイメント名とのことで、 省くことにしました。 今日も盛りだくさんとなりました。選曲に随分時間がかかったようです。今日は17番を聴きながら、ブログをまとめ、「 デイヴェルテイメントK136-138 」、「 15番K287 」と「 音楽の冗談K522 」を聞いてみることにします。 今日のお勧め曲 日時(date)              2021/1/26 ジャンル(Genre)            クラシック 音源(sound source)        Youtube 作曲者(composer)            Mozart 分類(Classi

続自由時間のクラシック(319)管弦楽の名曲(31)Mozartを聴く

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  今日の続自由時間のクラシックはモーツアルトのセレナード曲から、いくつか選んで聴いてみます。モーツアルトの管弦楽曲に分類されている曲は膨大で、とても、全曲をお示しすることは不可能です。全容を知るには、モーツアルト生誕250年記念に発行されたレコ芸社の「モーツアルト名盤大全」がありモーツアルト作品をほぼ、網羅した参考書です。モ-ツアルト好きな方には是非、お勧めいたします。  今日はこの指南書から、他の指南書でも推されている名曲を選んでみます。レコ芸500シリーズでは、今日のセレナード曲を5曲も選んでいます。モーツアルトの名作中の名作といわれており、聴き覚えのある、旋律が出てくるはずです。8番と12番は余り採り上げることの少ない曲でしょうか。やはり、5曲はメジャーな超有名曲です。  時の皇帝「ヨーゼフ2世」や貴族が自前の管弦合奏団を作り、夜の屋外コンサートとして、演奏されたとあります。作品番号「K361」、「K375」と「K388」はこのときの作品として、モーツアルトが作曲した曲とあります。  各曲とも、非常に有名なだけに、数多くのアルバムが出ていて、選択に困ります。 モーツアルトは1787年に 「ヨーゼフ2世」から 「宮廷作曲家」に選ばれ、俸給を得て、舞曲集や行進曲を作ったそうです。 セレナード曲の 有名 アルバムは殆どの指南書に記載されていますので、恐らく、何枚かは手許にお持ちと思われます。今日はYouutbe で検索したアルバムで最近の視聴回数の多いアルバムに限定して、検索しています。検索結果は下の表の通りとなりました。 「クラシック不滅の名盤1000」でモーツアルトのセレナード曲として、 もっと探せば、ありそうですが、 お勧めの名盤といわれる、「アーノンクール」、「デ・ワールト」、「ヨッフム」、「ブリュッヘン」指揮作品のアルバムはみつかりませんでした。 「クラシック不滅の名盤1000」で特選している、ベーム盤はいくつかありそうです。 意外な結果のアルバム選定となりました。多分、既にお持ちのかたから、ご不満が出そうです。今日、選んだアルバムの中には100万回を超える、アルバムが揃っていて驚いています。「 不滅の名盤 時代」は確実に、変化しているようです。各曲とも、 視聴回数、 第1-2位を選びました、これらのアルバムを、 時間の許す限り、 お試しください。今日は

奈良撮り歩き(2)奈良・大和の仏像・堂宇を巡る

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  今日の奈良撮り歩きは、奈良の寺社でご覧になれる、仏像と建築物(堂宇)の見所を整理してみました。個々の寺社をご案内する前に、凡そ、寺社の見所を事前にポイントを下の表に示します。仏像は国宝・重文のほか、秘仏もあり、ご覧になれる日が限定される、公開日が決まっております。京都の場合もそうですが、折角、行かれるのですから、事前に調べておかれることをお勧めします。  筆者は転居してすぐに、何時でも見られるつもりで出かけ、拝観していない、仏像が数多く残っております。参考書も、仏像を得意とする本、堂宇を得意とする本があり、現地へ、行ってからは、やむ終えず、見過ごすことになります。  最近は各寺社もHPを公開されていますので、是非.事前に検索して見学可否をチェックください。いくつか公式案内のブログもありますが、京都ほど、詳細な観光情報は少ないようです。  手許の奈良古寺の参考資料は比較的文化財の解説が多いようで、読み通すには歴史的背景の知識が必要になってくるようです。今日は見所の仏像と堂宇を一覧表でお示しし、どの寺は何が見所かをポイントを整理しております。抜けている寺社も多数ありますが、個々の寺社は順次、京都撮り歩きと同じスタイルで、ご案内します。 奈良観光概要の一つとして、ご参考にしていただければ、と思います。京都と同じ、食事場所、土産物については「奈良の撮り歩き」では記しておりませんので、ご承知ください。尚、行事・祭りは最終回時に取り纏めてみる予定で今回省略させていただき、個々の寺社案内でご案内します。 今日の寺社のデータ ①奈良でご覧になれる、仏像一覧  主な寺社でご覧になれる、仏像を下表にしめします。いくつか、抜けている、寺社と仏像もあります。 国宝・重文・秘仏など 寺宝公開日・時間は変更されることもありますので、直前に再度、チェックください。   ②奈良でご覧になれる、主な著名な建築物(堂宇)一覧 奈良の寺社でお勧めの建築物(堂宇)を下の一覧表に示します。撮影ポイントでメモを整理したものです。撮り忘れている箇所も多数あります。順次、各寺の撮りためた写真でご案内いたします。見訪問の寺社も残っています。コロナが終えると、出かける予定ですが。何時になるのか、未定です。       奈良市の観光案内の公式HP              https://narashikan