続自由時間のクラシック(210) Vn奏者Isabelle van Keulenを聴く
今日の続自由時間のクラシックはオランダのヴェテランVn奏者の「 Isabelle van Keulen 」を選んで聴いてみることにします。筆者は初めて、知った演奏家です。日本でもご存知の方も居られる人でしょうか。とにかく上手い、実力者です。知的で素敵な演奏をする女性です。 オランダからは「Janine Jansen」も予定していましたが、こんな、素晴らしい演奏家が居られたことに驚いています。「人となり」を調べてみると、ヴィオラも演奏し、音楽蔡も指揮するとあります。現代音楽作品を得意とし、室内楽でも力を発揮しているとのこと。 「優しく心に染み入るような曲に対する見事な直感力と鮮明な音が組み合わさっている…まさに魔法のようだ」との評価もあります。Youtubeで検索した結果、余り、長い曲(20分)はなさそうですが、かなりのアルバムがみつかりました。まだまだ、Vn協奏曲もあるはずですが、著作権の関係からか、公開されていません。 先ず、モーツアルトのソナタ曲と室内アンサンブルを聴いてみました。室内アンサンブルはジャズかと思うほど彼女のうまい演奏の虜になりそうです。いくつか聴いておきたい、アルバムに★印を付けておきました。時間の許す限り、是非、お試しください。 今日のお勧め曲 日時 2020・7・31 ジャンル 弦楽器 音源 Youtube 演奏者 Isabelle van Keulen 演奏者カナ イザベル・ファン・クーレン 読み 国名 オランダ 生年 1966 楽器分類 弦楽器 楽器記号 Vn 演奏楽団・合唱団 手許CDアルバム数 無し Youtube検索より ★ Karol Szymanowski - Violin Concerto No. 2 (Warsaw Philharmonic Orchestra / Kaspszyk / van Keulen) ★ Violin Concerto in D Major, Op. 61: I. Allegro ma non troppo ★ Mozart - Violin Sonata No. 36, F Major K. 547 [van Keulen/Brautigam] ★ Mozart - Violi