週末のジャズ(第169回) Jos-van-Beest
今週のジャズはピアノの「Jos-van-Beest」を選んでみました。今月は、本場アメリカから離れて、ヨーロッパのジャズを少し、聴いてみたいと考えています。このブログで、既に6人採りあげてみましたが、もう10人ほど、いい演奏者を選んでみます。
ヨーロッパのジャズ界はアメリカから、移住した、ジャズメン以外に、多くの国で、有名な演奏家が居られます。レコード会社が大手でないため、知名度が低い点は否めません。ヨーロッパのジャズを採りあげている、解説本は少ないのも実情です。参考になる本を下に記しておきました。いい本があればいいのですが「ジャズ批評のバックNO、]?今回のアルバムは手許に1枚もなく、すべて、Youtubeで検索しました。20分を超える、アルバムは公開されておらず、曲単位で、公開されています。日本からの発信以外もあるようですが、視聴回数の順位でソートした結果をしめします。ピアノに「色合い」を感じさせるとの評もあり、優雅な演奏です。初めて、聴きますが、はまりそうです。マイライブラリーに追加して、大事に保管することにしました。いかがでしょうか、是非、お試しください。「澤野工房レーベル」については、次回以降にご説明します。
日時 | 2018・8・03 | |
ジャンル | ジャズ | |
音源 | ||
演奏者 | Jos-van-Beest | |
生年 | 1981 | |
楽器分類 | ピアノ | |
Myベストアルバム★ | ||
主なアルバム名と推薦本 | 人気の動画 - Jos van Beest と 鍵盤楽器 | |
人気の動画 - Jos van Beest と 演奏会 | ||
ミックスリスト - JOS VAN BEEST TRIO " If You Only Knew " (Oscar Peterson) | ||
JOS VAN BEEST TRIO " If You Only Knew " (Oscar Peterson) | ||
JOS VAN BEEST TRIO - YESTERDAYS | ||
Jos van Beest ft.Marielle Koeman - the bell that couldn't jingle | ||
-JOS VAN BEEST TRIO - Telkens weer " | ||
MARIELLE KOEMAN & JOS VAN BEEST TRIO - Moonlight in Vermont - | ||
Jos van Beest Trio - " Time And Time Again " | ||
コメント・ウイキペデア他(澤野工房HP) | 1981年、ヨーロッパのJAZZ CLUB、国際的なフェスティヴァルヘの出演と自己のトリオを率いて活動を開始。彼独自の解釈で演奏される広範囲にわたるレパートリーは心地よいSwingを紡ぎ出しワン・アンド・オンリーの世界を構築、多数の賞を受賞する。17年の間、世界的に放送されたWERELDOMROEP (オランダのインターナショナル・ラジオ・サーピス)のレギュラーピアニストを務める | |
生年月日: 1956年7月22日 (年齢 62歳) | ||
推薦図書 | ジャズとびっきり新定番500+500 だいわ文庫 | |
ジャズを読む事典 宮澤えいち | ||
200CD21世紀へのジャズ 立風書房 | ||
澤野工房HP |
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今年の暑さは異常でしょうか、このブログ作製に使っている、外付けHDD2台が不安定で、
故障しそうな気配でした。急遽、3Tを2台調達し、データの移動とコピー処理をしました。
5-6年使うと、やはり、更新しないと思って割り切っています。しかし、随分安くなりました。
CD-ROMやDVD、BDの円盤は不要の時代でしょう。
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