週末のジャズ(第170回) Barney Wilen
今週のジャズはテナーサックスパルネ・ウイラン(Barney Wilen)を選んでみました。フランス出身の大御所的存在で、活躍期間も長く、膨大なアルバム(リーダーアルバムは31枚)が残っています。しかし、手許にはなぜか1枚もありませんでした。
全て、Youtubeで検索しました。まず、フルアルバム、次に評論家の推すアルバムの順となります。辛口の寺島氏が多く(6枚)のアルバムを推されています。日本での発売されたアルバムが、Youtubeで必ずしも、同じものはありません。この場合、比較的視聴回数の多いものを選びます。下の検索結果は一部です。
いくつかの解説書に記載されているアルバムとウキペデア参照されて、追加検索して、お好みの曲を選ぶことが出来ます。
誇り高い、パリジャンが彼のジャズを愛していたといわれています。サウンドトラック、フリージャズ、モダンジャズとバラエテイに富んだアルバムがありますが、フランスを代表する、ジャズマンを演奏を是非、お愉しみください。
今週のジャズ
日時 | 2018・8・04 | ||
ジャンル | ジャズ | ||
音源 | |||
演奏者 | Barney Wilen | ||
生年 | 1937 | ||
楽器分類 | テナーーサックス | ||
Myベストアルバム★ | Ascenseur Pour l'Échafaud ★ | ③ | |
主なアルバム名と推薦本 |
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Barney Wilen - Un témoin dans la ville (1959) [Original Motion Picture Soundtrack] | |||
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③ | ||
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コメント・ウイキペデア他 | 1957年、サウンドトラックであるマイルス・デイヴィス『Ascenseur pour l'Échafaud (死刑台のエレベーター)』で共演し知られるようになった。1959年、ケニー・クラークと共にサウンドトラックである『Un Témoin Dans la Ville』、『Jazz sur scène』を作曲した。2年後、映画『Les Liaisons Dangeureuse (危険な関係)』(ロジャー・ヴァディム)のサウンドトラックの作曲をセロニアス・モンクと共にした。 | ||
生誕 1937年 | |||
出身地 フランス ニース | |||
死没 1996年5月25日(59歳没) | |||
推薦図書 | ジャズとびっきり新定番500+500 だいわ文庫 |
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辛口JAZZ名盤1001 | ② | ||
ジャズサックス決定盤 | ③ |
マイルスチームに参加して、一躍名を知られたアルバム |
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