新自由時間のクラシック(86)Brahms
今日の新自由時間のクラシックから3-4回に分けて、ブラームスの追加曲を、いくつか、選んでいきます。先ず第1弾として、ブラームスの室内楽曲と管弦楽曲から4曲選んで聴いてみました。
室内楽曲から「ピアノ四重奏曲 第2番op26」、「ピアノ四重奏曲第3番op60」と「ホルン三重奏曲 op40」を選びました。ピアノ四重奏曲の1番は多くの解説書に採りあげられていますが、2番、3番は作家宮城谷氏のお勧めに従いました。管楽器のホルン三重奏曲は始めて聴く曲でした。豪華メンバの演奏するアルバムが見つかり、この曲を最初にトライしてみました。当時、ブラームスはホルンの楽器スタイルまで指定したようです。 管弦楽曲から、セレナードの1番も追加しました。聴き覚えのある旋律でした。今日はおかげで、至福の時間が過ごせます。 随分、盛りだくさんになり予定の1時間30分は超えそうです。さすが、ドイツ三Bの一人だけあって、傑作の誉れ高い、名曲が多いので、通り過ぎるには畏れ多いことと考えて、この機会に出来るだけ多くの曲をリストアップして、ゆっくり、時間を見つけて、聴く予定です。
作品番号をYoutubeに入力すると、手軽に愉しむことができます。是非、適宜、視聴回数の多い順に選曲して、お愉しみください。
なお、予定している曲はいずれも、レコ芸500シリーズで公開局以外の曲を選んでいます。随分多いので驚いています。
今日のお勧め曲
さすが、ブラームスのピアノ四重奏曲となると、豪華なメンバが揃います。 |
こちらの「ホルン三重奏曲」も豪華な演奏です。 |
この曲も味めて聴く曲です。さすが、ブラームスと言わせる名曲です。 |
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