週末のジャズ(第245回) Robin Eubanks
今週のジャズはトロンボーンの「Robin Eubanks」を選んで聴いてみました。ビックバンドではトロンボーンは登場することが、普通に見られますが、カルテットやトリオの小規模での演奏となると、活躍の場が少なくなります。
モダンジャズの時代から、トランペットや、サックスに主役を奪われていますが、J・Jジョンソンの超絶技巧の演奏で有名となりましたが、やはり、相対的にミュージシャンの数が少ない点は否めないところです。今日はその中で、若手で活躍している「Robin Eubanks」の抜群のテクニックを是非、知っていただければと思い、選んでみました。筆者の手許はたった1枚だけですが、さすがに、Youtubeでは数多く公開されていました。
現役のミュージシャンですから、まだまだ、アルバムはあろうかと思います。検索してお愉しみください。中には40万回の視聴回数を得ている、演奏も有ります。是非、テナー・トロンボーンの妙技をお愉しみください。
このブログは週3回のペースで、ジャズの名曲をお届けしております。年内には300人は超えそうなペースで進めています。今後も、一人でも多くの方にジャズの愉しさを、味わっていただくよう、厳選して選曲していきます。連休の間は是非、これまで、お勧めしたバックナンバー曲も是非、愉しみください。
今週のジャズ
小川氏の推すアルバムですが、抜粋となります。 |
筆者お勧めはこの集約盤でいかがでしょうか |
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