週末のジャズ(第109回) Dave Douglas
今週のジャズはトランペットの「デイヴ・ダグラス」を聴いてみました。珍しいことに、手持ちのどの解説書*にもみあたらず、突然、筆者個人のライブラリーから出てきたトランペッターですが、なぜか手許に5枚もあり、DEEPな曲だとおもいましたが、聴いてみると、おもちゃをひっくり返した演奏と思えば、正統派の音を出すという感じで奇妙な世界です。
すっかり、引き込まれてしまいました。おそらく、レンタルショップか図書館に並んでいて、わけもわからず収集したもので、そのまま埋もれていたようです。いくつかWebで調べてみると、評価の高い演奏家であるようです。ジャズの意外性を見つけた感じです。よく調べてみるとかなりのアルバムがあります。youtubeでもいくつか見つかり、結果は下の通りですがもっとありそうです。今後の愉しみのため、早速、いくつか、マイライブラリーに追加しました。
今週のジャズ
昨日は陶芸教室のある日で、準備当番日で早く出かけました。毎週金曜日ですが、前傾姿勢で轆轤を回すので、長時間、続くと、さすがに、腰が痛くなるので、午前の2時間ほどにしている。今年最後の作品は湯のみ2点、茶碗3点、どんぶり1点、計6点、前週で乾燥をおえ、昨日は削り仕上げ、年が明けると、素焼きに廻る、以降、絵付け、釉薬、本焼きとなり、出来上がるのは2月の声を聴くころ、「ボケ防止で始めたが」、来年で7年目にはいる、よく続くものです。年間40-50点ほど作るが、2割ぐらい、気に入ったものが、できる、後は、随時、廃棄となる。
すっかり、引き込まれてしまいました。おそらく、レンタルショップか図書館に並んでいて、わけもわからず収集したもので、そのまま埋もれていたようです。いくつかWebで調べてみると、評価の高い演奏家であるようです。ジャズの意外性を見つけた感じです。よく調べてみるとかなりのアルバムがあります。youtubeでもいくつか見つかり、結果は下の通りですがもっとありそうです。今後の愉しみのため、早速、いくつか、マイライブラリーに追加しました。
今週のジャズ
お勧め回数 | 93回目 | ||
日時 | 2017・12・23 | ||
音源 | |||
生年 | 1963 | ||
演奏者 | Dave Douglas | ||
演奏者国籍 | アメリカ | ||
楽器分類 | トランペット | ||
Myベストアルバム★ | Moving Portrait★ | ||
主なアルバム名と推薦本 | Charms Of The Night Sky | Dave Douglas 5tet Donosti Jazz Festival 2013 | |
Freak In | Donny McCaslin Group & Dave Douglas - JazzBaltica 2008 | ||
The Infinite | Joe Lovano and Dave Douglas Quintet - Sound Prints - Vitoria-Gasteiz, Spain, 2012-07-17 | ||
Moving Portrait | Tea For 3: Dave Douglas, Enrico Rava, Avishai Cohen - Heineken Jazzaldia 2011 | ||
A Thousand Evenings | Dave Douglas Quintet feat. Uri Caine - JazzBaltica 2007 | ||
Dave Douglas & Donny McCaslin Keystone Special Quintet - JazzBaltica 2011 | Dave Douglas - Songs For Wandering Souls (full album) | ||
Dave Douglas & Frank Woeste - Dada People (Full Album) | |||
ウィキペディア他より | トランペット奏者 伝統的なジャズからアヴァンギャルドまで、多彩でクリエイティブな活動を展開しているトランペットの鬼才。ホレス・シルバー、ジョン・ゾーンのマサダ、ドン・バイロンらと共演 |
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生年月日: 1963年3月24日 (54歳) | |||
生まれ: アメリカ合衆国 ニュージャージー州 イースト・オレンジ |
*ジャズの解説書は1980年代以降の演奏者の解説書が少ないのが実情です。解説本を購入する際は
1950年以降生まれの評論家の参考書を選らぶと、どんどん、新しいジャズが聴ける世界の様です。残念ながら、参考書は非常に少ないですが、その他、雑誌「JAZ Life」(スコア付が珍しい)などもお勧めです。筆者は1950代年生まれの「小川隆夫」「中山康樹」の解説書もいいので参考にしています。レジェンドと呼ばれる、演奏家のジャズもいいですが、今回のような、アヴァンギャルドなジャズもお勧めです。
昨日は陶芸教室のある日で、準備当番日で早く出かけました。毎週金曜日ですが、前傾姿勢で轆轤を回すので、長時間、続くと、さすがに、腰が痛くなるので、午前の2時間ほどにしている。今年最後の作品は湯のみ2点、茶碗3点、どんぶり1点、計6点、前週で乾燥をおえ、昨日は削り仕上げ、年が明けると、素焼きに廻る、以降、絵付け、釉薬、本焼きとなり、出来上がるのは2月の声を聴くころ、「ボケ防止で始めたが」、来年で7年目にはいる、よく続くものです。年間40-50点ほど作るが、2割ぐらい、気に入ったものが、できる、後は、随時、廃棄となる。
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