今週のお勧め曲(40)
今月発売された、レコ芸で「名曲名盤500」の最終版となり特集が終わった。前回は300曲、その前は100曲とついに500曲となった。平均10曲としても5000曲のCDを比較するという仕事はプロが分担するとしても大変だと思う。MOOK版が期待される。年寄りも読むので、もう少し活字を大きくできないかと思うが、無理だろうか?
筆者はレコ芸を買い始めてから、10年ほどで、積み重ねても、1.2m程度だが3.0m近い読者もおられるのではないか。日本が誇る、クラシック音楽のいい指南本だろう。早速、最終データを元に、筆者データを追加する事となる。休んでおられた、宇野功芳殿の「閑話芳題」の連載も、今後、楽しみです。デジタル本の計画はないだろうか。本箱の占有を減らしたいのだが・・・
日時(date) | 28-Mar-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Schbert |
分類(Classification) | 室内楽曲 |
曲名(Song Title) | Arpeggione Sonata |
演奏者(Performer) | 鈴木秀実 |
指揮者(conductors) | |
楽団(Orchestra) | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Martha Argerich - Piano, Mischa Maisky - Cello |
Tortelier | |
Anner Bylsma | |
Yo-Yo Ma | |
Benjamin Britten, Mstislav Rostropovich | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 355 |
レコ芸名曲名盤500 381 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
ヴアイオリン・チェロの名曲名演奏 | |
名盤鑑定百科 室内楽編 | |
コメント | Arpeggione Sonataの発明を祝してシューベルトが作曲したもの、Arpeggionはギターとチェロを合わせたものといわれる。シューベルトはチェロで弾くことを考えて作った。日本人の鈴木盤を1番とした。 |
娘の胎教用に、手持ちCDの中からクラッシク曲の選定を始めた。前回のモーツアルト+α
となろう。
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