新自由時間のクラシック(10) Henrich Schutz
今日の新自由時間のクラシックは「Henrich Schutz」を選んでみました。「Henrich Schutz」の名前は現代でも、地元の合唱団に残るぐらい、ドイツでは有名な作曲家だそうです。大バッハの生まれる前、約100年前のドイツの作曲家です。今回、どうしても、聴きのがせない追加3曲を選んでいます。
バッハ以前のバロック音楽は、原語で宗教色が強い歌曲、合唱曲が多いので、極東の日本人には、一般的に知られることの少ないジャンルです。いずれ、AIが進歩すると、自動翻訳した字幕付アルバムが愉しめるはずです。10万回を超える視聴回数のアルバムもあり、欧米の底の深さには驚きです。このブログでも、クラシック原点のバロック曲を2018年4月から5月中旬にかけて、凡そ20人程の作曲家の名前と代表曲を1曲選んできました。新自由時間のクラシックでは、もう少し、各作曲家を掘り下げて、聴いています。
バロック音楽といえばヴィヴァルデイぐらいしか、知らなかった筆者にとって、随分範囲が広がりました。無理しないで、BGM感覚で聴けばいいのでしょうか、幸い、Youtubeで検索すると、解説書にある、表題の曲が、簡単に聴くことが出来ます。最近では、多くの解説書が出ていますので、「読んでから、聴く」も愉しみの一つでしょうか。
今日のお勧め曲
日時(date) | 21-Nov-18 | |||
ジャンル(Genre) | ||||
音源(sound source) | Youtube | |||
作曲者(composer) | Henrich Schutz | |||
分類(Classification) | 宗教音楽 | |||
曲名(Song Title) |
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演奏者(Performer) | ||||
指揮者(conductors) | ||||
楽団(Orchestra) | ||||
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専門家推薦盤(Expert recommendation ) |
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② | ムジカーリッシュ・エクゼヴィーエン | |||
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③ | ヨハネ受難曲 | |||
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④ | ダヴィデ詩篇曲集 | 参考 | ||
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推薦図書(Recommendation book) | クラシック音楽鑑賞辞典 NA | |||
レコ芸500NA | ||||
バロック音楽名曲名盤100 皆川達夫 | ||||
レコ芸 新名曲探訪120 | ||||
200CD古楽への招待 | ||||
古楽CD100ガイド | ||||
コメントウキペデア他より | ハインリヒ・シュッツはドイツの初期バロック音楽を代表し、ヨハン・ヘルマン・シャインやザムエル・シャイトとともに「3S」と呼ばれる。大バッハ生誕のちょうど100年前に生まれ、ドイツ音楽に息吹を与えた「ドイツ音楽の父」と形容される。 | |||
生年月日: 1585年10月18日 | ||||
生まれ: ドイツ バート・ケストリッツ | ||||
死亡: 1672年11月6日, ドイツ ドレスデン | ||||
Schutzその他の曲 | 十字架上の7つの言葉 | 済み | ||
クリスマスストーリー | 今回 | |||
ムジカーリッシュ・エクゼヴィーエン | 今回 | |||
ヨハネ受難曲 | 今回 | |||
ダヴィデ詩篇曲集 | 参考 | |||
シフォニエ・サクレ第3集 | △ | |||
キリスト教徒必須のキリストの降誕を祝う名曲 (大作) |
送葬曲はヘレッヴェ指揮のアルバムは視聴回数14万を超える |
大バッハ以前にもヨハネ受難曲があった。 |
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