週末のジャズ(第193回) Duke Jordan
今週のジャズはピアノのDuke Jordanを選んでみました。大物の演奏家を採りあげると、段々、心細くなり、思わず、残りのメンバリストをチェックすることになります。最後に、ばたばたと数字合わせは避けるべきと考えて、演奏家を選んでいます。
筆者がジャズに興味を持ち始めたのは「ジャズ喫茶のマスターこだわりの名盤 講談社α文庫」という本と、大宮近辺のジャズバーを見つけ出入りする、ことが始まりです。聴き始めて、早いもので25年ぐらいでしょうか、まだまだ、この世界では初心者です。
この人の場合は「ジャケット」の魅力にはまったようです。活躍期間が長いので、膨大なアルバムが出ていますので、2回に分割することも考えましたが、1度としました。手許の10枚に加え、Youtubeでも13枚選んでみました。
手許にあるアルバムはブログをお読みの方はすぐに聴けないので、同じアルバムでYoutubeでも重ねて検索しています。凡そ、有名評論家の勧めるアルバムはそろえましたが、足りない分もあるかと思います。是非、時間を掛けて、探索ください。
時々、このブログを尋ねていただいて、Duke Jordanを愉しまれてはいかがでしょうか。お勧めは「Flight To Denmark」、「Flight To Jordan」と「No Problem」は必須でしょうか。時間の許す限り、ジャズピアノをお試しください。
Youtubeにリンクを貼ると、読みずらくなりますので、リンクをはずしました。Copy&ペースト
で視聴できると思います。
筆者がジャズに興味を持ち始めたのは「ジャズ喫茶のマスターこだわりの名盤 講談社α文庫」という本と、大宮近辺のジャズバーを見つけ出入りする、ことが始まりです。聴き始めて、早いもので25年ぐらいでしょうか、まだまだ、この世界では初心者です。
この人の場合は「ジャケット」の魅力にはまったようです。活躍期間が長いので、膨大なアルバムが出ていますので、2回に分割することも考えましたが、1度としました。手許の10枚に加え、Youtubeでも13枚選んでみました。
手許にあるアルバムはブログをお読みの方はすぐに聴けないので、同じアルバムでYoutubeでも重ねて検索しています。凡そ、有名評論家の勧めるアルバムはそろえましたが、足りない分もあるかと思います。是非、時間を掛けて、探索ください。
時々、このブログを尋ねていただいて、Duke Jordanを愉しまれてはいかがでしょうか。お勧めは「Flight To Denmark」、「Flight To Jordan」と「No Problem」は必須でしょうか。時間の許す限り、ジャズピアノをお試しください。
Youtubeにリンクを貼ると、読みずらくなりますので、リンクをはずしました。Copy&ペースト
で視聴できると思います。
日時 | 2018・11・02 | ||
ジャンル | ジャズ | ||
音源 | Youtube | ||
演奏者 | DukeJordan | ||
生年 | 1922 | ||
楽器分類 | ピアノ | ||
Myベストアルバム★ | |||
主なアルバム名と推薦本 | 1 | Beauty Of Scandinavia | |
2 | Chocolate Shake | ||
3 | Copenhagen Dew | ||
4 | Duke Jordan Trio (Vogue) | ⑦ | |
5 | Eternal Travelers | ||
6 | Flight To Denmark | ||
7 | Flight To Jordan | ||
8 | Jealousy | ||
9 | Live Live Live | ||
10 | Plays Standards | ||
Duke Jordan
Flight To Jordan
|
③④⑥⑦ | ||
Duke
Jordan_Flight To Denmark (1973, SteepleChase)
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③④⑥⑦ | ||
Duke Jordan -
Les Liaisons Dangereuses (Full Album) Film Soundtrack
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Duke Jordan
& Clark Terry - At Montmartre Jazzhus: Tribute To Ben Webster (1985)
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Duke Jordan.
Music From Les Liaisons Dangereuses.
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Duke Jordan -
The Street Swingers (1959) - Savoy Records MG-12149 Jazz
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Duke Jordan -
East And West Of Jazz (1962) (Full Album)
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Duke Jordan
Savoy MG 12145 Jazz Laboratory series Do It Yourself Vol 1
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|||
Cecil Payne
& Duke Jordan - Brooklyn Brothers ( Full Album )
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Duke Jordan -
Les Liaisons Dangereuses (1962) (Full Album)
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Cecil Payne
Ft. Duke Jordan / Art Taylor - Patterns of Jazz - Full Album / Remastered
2016
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Cecil Payne
& Duke Jordan - Brooklyn Brothers ( Full Album )
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② | ||
NoProblem/Duke Jordan
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②③⑥⑦ | ||
コメント・ウイキペデア他 | デューク・ジョーダンことアーヴィン・シドニー・ジョーダンは、アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。ニューヨーク市生まれ。黒人ピアニストながら、非常に端正な奏法で知られる。この独特な奏法はかつて文学的かつ抽象的に「通好みの燻し銀ピアニスト」と評論されることが多かった | ||
生年月日: 1922年4月1日 | |||
生まれ: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク | |||
死亡: 2006年8月8日, デンマーク コペンハーゲン Valby | |||
推薦図書 | |||
モダンジャズの名演・名盤 岩浪 | ① | ||
辛口ジャズ名盤1001 寺島 | ② | ||
モダンジャズ決定盤 岡崎 | ③ | ||
読んでから聴く厳選ジャズ名盤 | ④ | ||
ジャズ喫茶のマスターこだわりの名盤 | ⑤ | ||
ベスト オブ・ジャズ・ピアノ | ⑥ | ||
ジャズピアノ決定盤 | ⑦ |
華麗な演奏をお愉しみください。 |
このジャケットにはまった方もおられのでは |
この曲を知らないジャズファンは少ないのでは |
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