続自由時間のクラシック(120) トランペットの名曲
今日の続自由時間のクラシックは金管楽器を代表する、トランペットの名曲をいくつか採り上げて聴いてみることにします。今日はどうしても、紹介したい、美人トランペッター「Alison Balsom」の特集日とします。ご存知の方も多くおられると思いますが、この人をYoutubeで発見して、すっかり、はまって、しまいました。
彼女の演奏曲を中心に選ぶと下のリストに殆ど出てきます。「Maurice Andre」や「Wynton Marsalis」は勿論、比類のない、上手いトランペッターですが、この人はいかがでしょうか、
今日は5人の作曲家のトランペッタ-曲を選んでみましたが、いずれの曲も、登場してくれているようです。J・ハイドン以外は、初めて聴く作曲家ばかりです、どこかで、聴き覚えのある曲でないでしょうか。
名前の知らなかった、3人の作曲家の「人となり」をウキペデアで調べた結果を簡単に示しています。詳細はウキペデア他を参照ください。
トランペットという楽器は何時頃から、クラシック曲に登場してきたのでしょうか、曲を調べてみると、ヴィヴァルデイやトッレリのバロック時代からあるようです。しかし、現在のピストン構造は、ずーと後からでしょう。次回は楽器の出目を調べておきます。意外にトランペットの協奏曲の名曲が多いのに驚きました。おそらく、10数人の作曲家の名作があるようで、来週も愉しめそうです。管楽器専門の指南書のおかげで、今日もいい曲に出会えました。是非、時間の許す限り、いくつかお試しください。
今日のお勧め曲
「J. Haydn: Concerto para Trompete」です。 300万回数を超える、視聴回数を得ています。 |
「Wynton Marsalis - A Trumpeter's Lullaby」です。 ジャズメンですが、クラシック曲でも活躍します。 |
「GEORGES ENESCO Legend (1906)」です。 美人で、肺活量も自信だそうです。 |
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