続自由時間のクラシック(119) サックスの名曲(3)

 今日の続自由時間のクラシックはサックスの名曲で通りすぎることの出来ない作品をいくつか選んで、聴いてみました。今日は5人の作曲家を選んでみました。名前の知らない人もいますが、一通り聴いてみて、指南書のお勧めに驚いています。中でも、「Hindemith」と「 Darius Milhaud」は特にお勧めです。「Hindemith」はサックス以外に多くの管楽器の名曲を作っており、この人は特集で追加すべきかと思うぐらい名曲が揃っていそうです。Youtubeのお蔭で、今日もいいアルバムが愉しめます。
 「Michael NYMAN」は映画音楽で有名な人ですが、クラシックのジャンル入りできる、多彩な作曲家でしょうか。サックス以外の管楽器でもアレンジされた曲もあります。はじめて聴く名前の「Paul Creston」は驚くほど、視聴回数を得た、好評のアルバムもあります。是非、お試しください。
短い曲ですので、5人を一通り、お試しください。サックスの名曲はまだまだ、ありそうですが、此の辺りでおえ、次回からはトランペットの名曲を聴いていきたいと思います。

今日のお勧め曲

日時(date)2020/3/11
ジャンル(Genre)クラシック
音源(sound source)Youtube
作曲者(composer)ヒンデミット
分類(Classification)管楽器
曲名(Song Title) サクソフォンソナタ
演奏者(Performer)P. Hindemith - saxophone Sonata | Nikita Zimin
指揮者(conductors)
楽団(Orchestra)
youtube 検索よりHindemith saxophone sonata - Jean Marie Londeix
Paul Hindemith – Alto Horn(or Alto Sax) Sonata(1943)(with full score)
P. Hindemith. Sonata for saxophone alto and piano Arno Bornkamp, Maria Nemtsova
Paul Hindemith (1895-1963) - Sonata for Alto Saxophone and Piano (1943)
P.Hindemith Sonata for alto saxophone and piano
ポール・クレストン サクソフォンソナタ
Paul Creston - Sonata for Alto Saxophone and Piano, Op. 19 (1939) [Score-Video]
Sonata for Alto Saxophone and Piano by Paul Creston
Phil Woods - Sonata For Alto Saxophone And Piano (1962-74) [Score-Video]
Paul Creston - Concerto for Alto Saxophone and Orchestra, Op. 26 (Shane Rathburn, alto saxophone)
Paul Creston Sonata for Alto Saxophone and Piano Op.19 - Wonki Lee
マイケル・ナイマン 蜜蜂が踊る場所他
Michael Nyman: FACING GOYA for Saxophone Quartet - Bohemia Saxophone Quartet
Michael NYMAN - Film Suite for Saxophone and Symphony Orchestra
Film Suite (Inspired by Ennio Morricone Movies Soundtracks)
THE BEATLES - Song Suite for Saxophone and Symphony Orchestra
London Saxophonic/Michael Nyman - An Eye For A Difference (Full Album)
ミヨー  スカラムーシュ
Scaramouche by: Nobuya Sugawa
Scaramouche Suite pour Saxophone et Piano by Darius Milhaud
Scaramouche
Darius Milhaud: Scaramouche - Clément Himbert
Scaramouche - Darius Milhaud - Simon Diricq
ビゼー  アルルの女
G. Bizet "L'Arlesienne" Suite No.2 - Intermezzo
Georges Bizet - L'Arlesienne - Intermezzo
L'Arlesienne Suite No.2 Intermezzo by Bizet
推奨図書クラシック音楽鑑賞辞典
私だけのクラシック1001宮城谷 
管楽器の名曲名演奏 ★
200CD管楽器の名曲・名盤 ★
クラシック名盤大全室内楽曲編 
バロック名曲名盤 皆川 

追加曲ヒンデミット サクソフォンソナタ
ポール・クレストン サクソフォンソナタ
マイケル・ナイマン 蜜蜂が踊る場所他
ミヨー  スカラムーシュ
ビゼー  アルルの女
作曲家紹介 ウキペデアよりマイケル・ローレンス・ナイマン(Michael Laurence Nyman, 1944年3月23日 - )は、イギリスのミニマル・ミュージックの作曲家。ピアニスト、オペラ台本作家、音楽学者、音楽評論家でもある。イタリアの劇作家カルロ・ゴルドーニの作品、"Il Campiello"の上演で使われる、18世紀のヴェネツィア音楽のアレンジと演奏を委託されナイマンはレベックやショーム等の古楽器と、ドラムやサックスなどの近代的な楽器を取り入れた楽団を編成し、Campiello Bandと名づけた。終演後も楽団の維持を望んだナイマンは、バンド用の作品を作曲し始める。
ポール・クレストン(Paul Creston、1906年10月10日 ニューヨーク - 1985年8月24日 カリフォルニア州サンディエゴ)は、アメリカ合衆国の作曲家・オルガニスト。本名はジュゼッペ・グットヴェッジョ(Giuseppe Guttoveggio)。イタリア系
「Hindemith saxophone sonata」です。
先ず此のアルバムはいかがですか

「Paul Creston - Sonata for Alto Saxophone and Piano」です。
はじめて聴く作曲家ですが、いかがでしょうか

「Scaramouche」です。
ご存知のSugawa氏のアルバムがありました。



P/O
筆者は白内障の手術を受け、術後の様子も良く、簡単な事務作業はOKとの事で無理をしない程度に、気になっていた、このブログを1週間振りに書き始めました。PCや、TVの画面が鮮明で、驚いています。加齢で時期が来れば、誰でも、落ちいる病で、足腰が立たなくなる前に、すべきと勧められており、一昨年、右目を済ませていたので、左目を思い立ち、手術をしました。前後、2週間、禁酒を続けていますが、そろそろ、体内のアルコール消毒が出来そうです。

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