続自由時間のクラシック(118) サックスの名曲(2)
今日の続自由時間のクラシックは昨日に続き、サックスの名曲をいくつか選んでみました。今日の4人のうち、ドビユッシー以外の3人は初めて聴く名前で、ご存知の方も少ないと思います。管楽器を得意とする演奏者自ら、作曲するのも、管楽器の作品の特徴でしょうか、
現代作曲家の分類に入りますが、「人となり」をウキペデアで調べて、追記しておきました。余り、演奏される機会が多い曲と思えませんが、Youtubeに投稿されています。ノンジャンルミュージックの曲もあります。少し、マニュアックなアルバムが揃いましたが、いかがでしょうか。
今日のアルバムなどは管楽器の好きな学生には入手したい、楽譜でしょう。先ず、比較的聴きやすい、ドビユッシーと「Gavin Bryars」をお試しください。「Gavin Bryars」はソプラノサックスの魅力ある演奏が秀逸な曲で、特にお勧めです。「Edison Denisov」のソナタ曲は少し、難曲のようですが、こちらもお試しください。 いずれも、15分前後の短い曲ですので、BGM感覚でお愉しみください。サックスについては、もう1度、採り上げて、トランペットの名曲にうつります。
今日のお勧め曲
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