続自由時間のクラシック(121) トランペットの名曲(2)
今日の続自由時間のクラシックはバロック時代のトランペットの名曲をいくつか、採り上げて聴いてみることにしました。ご存知のヴィヴァルデイ、タルテーニ、トッレリ、の3人に加え、「JWヘルテル」という作曲家の作品を指南書は推していました。「JWヘルテル」は弦楽器のハープの作品で有名な人とのことで、機会があれば、ハープの名曲も採りあげたい。
トランペットの歴史は紀元前のエジプト時代に既に、あったようで、興味のある方はウキペデアに詳しく記載されていますので、こちらを参照ください。今日はナチュラルトランペットの時代の名曲を選んでみました、澄み切った名曲を是非、いくつか、お試しください。演奏楽器は現代のトランペットが多いようです。トランペット演奏家としては「Maurice André」が、特に有名で、多くの名演奏を残してくれていますが、名前の知らない、上手いトランペッターも数人、登場します。「Maurice André」については手許に14枚ありましたが、殆ど聴いた記憶がありません、この、ブログを書くにつけ、久しぶりに聴くことができました。「Maurice André」と「Rampal (フルート)」の両巨匠は管楽器の演奏家として、レコ芸「不滅の巨匠100人」に2人だけが推されています。「Maurice André」の保有アルバムはトランペットの最終回にお示しできそうです。
今日のお勧め曲
「Giuseppe Tartini: Concert」です。 先ずこのアルバムはいかがですか、30万回数を超える、視聴回数を得ています。 |
「Torelli: Trumpet Concertos Complete」です。 1時間を超えますが、聴きごたえのあるお勧めアルバムです。 |
「J. W. Hertel - Double Concerto for trumpet & oboe」です。 今日1推しのアルバムで、オーボエとの相性もいい。 |
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