続自由時間のクラシック(236) 弦楽四重奏他の名曲を聴くRavel 、Wolf、Webern、Pizzetti、Reger
今日の続自由時間のクラシックはラヴェルの弦楽四重奏曲と名前は聴いているが、作品は始めての作曲家2人、殆ど聴く機会のない作曲家が2人の計5人と盛りだくさんとなりました。弦楽四重奏曲の典型的な組み合わせといえます。今日の場合は殆ど聴く機会のない作曲家が2人の作品は「不採用」となりますが、ひょっとして、お好きな方が居られるとまずいので、指南書の推薦に従い、採り上げています。
クラシックの場合は聴く,聴かないは個人の好みで決まります。時々、「なぜあんな曲がいいの?」といわれますが、個人の好みでよければ、それでいいことになります。今日の場合は「Ravel 」はどなたも知られ、名曲とされ、多くのSQのアルバムがあり、選択に迷います。
次は「Hugo Wolf」と「Anton Webern」の曲ですが、「Hugo Wolf」は「歌曲集」が有名で日本でもご存知の方も居られる作曲家の曲でないでしょうか。「Anton Webern」は師匠がシエーン・ベルグです、初演の交響曲が評判悪く、泣き出したような、ストイックな作曲家です。管弦楽に多くの作品があるようです。
最後の2人「Pizzetti」と「Max Reger」については時間が許せばいかがでしょうか。「Pizzetti」はイタリア人で第2次世界大戦のとき、日本が「皇紀2600年奉祝曲」の作曲を依頼したことがあるようです。今日はWolfとWebern、そして、Ravelの順に曲を聴く予定です。Max RegerのSQは恐らく、最後まで、手を出すのを、躊躇しそうです。
今日のお勧め曲
クラシックの場合は聴く,聴かないは個人の好みで決まります。時々、「なぜあんな曲がいいの?」といわれますが、個人の好みでよければ、それでいいことになります。今日の場合は「Ravel 」はどなたも知られ、名曲とされ、多くのSQのアルバムがあり、選択に迷います。
次は「Hugo Wolf」と「Anton Webern」の曲ですが、「Hugo Wolf」は「歌曲集」が有名で日本でもご存知の方も居られる作曲家の曲でないでしょうか。「Anton Webern」は師匠がシエーン・ベルグです、初演の交響曲が評判悪く、泣き出したような、ストイックな作曲家です。管弦楽に多くの作品があるようです。
最後の2人「Pizzetti」と「Max Reger」については時間が許せばいかがでしょうか。「Pizzetti」はイタリア人で第2次世界大戦のとき、日本が「皇紀2600年奉祝曲」の作曲を依頼したことがあるようです。今日はWolfとWebern、そして、Ravelの順に曲を聴く予定です。Max RegerのSQは恐らく、最後まで、手を出すのを、躊躇しそうです。
今日のお勧め曲
「Ravel String Quartet in F」です。聴き覚えがある曲でしょうか。 有名な曲だけに、多くのアルバムが投稿されています。 |
「Hugo Wolf: Italian Serenade」です。是非、お試しください。 短い曲です。初めて聴く曲ですが、気にいりました。 |
「Anton Webern, Five movements for string quartet, op. 5」です。 先ず、聴く機会が少ないですが、今日の3番目にいかがでしょうか |
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