続自由時間のクラシック(235) 弦楽四重奏他の名曲を聴くVaughan Williams、Villa-Lobos、Saint Saëns
今日の続自由時間のクラシックは筆者が始めて聴く弦楽四重奏曲となりました。回数を進めてくると、これまで、避けていた作品が浮かび上がってきます。特に、現代曲の作曲家の作品がそうです。今日の作曲家は「Vaughan Williams」、「Villa-Lobos」と「Saint Saëns」の四重奏曲を選んでみました。
「Saint Saëns」だけは印象派の人です。最後の「Albinoni: Adagio」は肩の荷を降ろす目的で、シリ-ズ外ですが、選曲しました。
今日の作品はプロの世界では、意外と有名だそうです。それでも「まだ聴きたいとおっしゃるなら」に分類される曲です。「クアルテットの名曲名演奏」★★の解説の冒頭にクアルテットはなぜ敬遠されるのかと書かれており、①響きが地味で眠たくなる。②難しげだ③通好みでとっつきにくい④何から聴けば良いか判らない。「Saint Saëns」の四重奏曲は特に全項目当てはまります。? 今日の曲はどれにも当てはまりそうです。
このシリーズの選曲は少し疲れが出てきます。筆者自身、毎日休日ですので、いくらでも聴く時間がありますが、同じ曲を聴き較べるには少し無理があるジャンルです。しかし、おかげ様で、予定では今月一杯で終えそうなペースです。今しばらくお付き合いくださいと、自分にも言い聞かせています。来週から大物作曲家の作品が登場します。
今日は是非、Vaughan Williamsの2番とファンタジー、Villa-Lobosの5番はお試しください。最後のAlbinoni: Adagioはご存知の名作ですので、張った肩を緩やかにソフトランデングください。
今日のお勧め曲
「Saint Saëns」だけは印象派の人です。最後の「Albinoni: Adagio」は肩の荷を降ろす目的で、シリ-ズ外ですが、選曲しました。
今日の作品はプロの世界では、意外と有名だそうです。それでも「まだ聴きたいとおっしゃるなら」に分類される曲です。「クアルテットの名曲名演奏」★★の解説の冒頭にクアルテットはなぜ敬遠されるのかと書かれており、①響きが地味で眠たくなる。②難しげだ③通好みでとっつきにくい④何から聴けば良いか判らない。「Saint Saëns」の四重奏曲は特に全項目当てはまります。? 今日の曲はどれにも当てはまりそうです。
このシリーズの選曲は少し疲れが出てきます。筆者自身、毎日休日ですので、いくらでも聴く時間がありますが、同じ曲を聴き較べるには少し無理があるジャンルです。しかし、おかげ様で、予定では今月一杯で終えそうなペースです。今しばらくお付き合いくださいと、自分にも言い聞かせています。来週から大物作曲家の作品が登場します。
今日は是非、Vaughan Williamsの2番とファンタジー、Villa-Lobosの5番はお試しください。最後のAlbinoni: Adagioはご存知の名作ですので、張った肩を緩やかにソフトランデングください。
今日のお勧め曲
「Vaughan Williams: String Quartet No. 2」です。 友人のVa奏者のため作られたとある。Vaの響きが強調 |
「Villa-Lobos - String Quartet No. 5」です。 ブラジルのVilla-LobosのSQ作品は多いですが、これが評判 |
「Albinoni: Adagio For Strings And Organ」です。 シリーズ外ですが、ふと、眼に留まり聴いてみることにします。 |
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