続自由時間のクラシック(238) 弦楽四重奏の名曲を聴くShostakovich
今日の続自由時間のクラシックは苦手な「Shostakovich」の弦楽四重奏曲を選んで聴いてみる事にします。「Shostakovich」はレコ芸500シリーズでも、交響曲をから、ピアノ、ヴァイオリン協奏曲など、多くの作品が推奨されています。
彼のモットーは「イデオロギーのない音楽は有りえない」という声明を基に、作曲を進める新時代の音楽家であったとされています。今のロシアは彼には如何、見えるのでしょうか、弦楽四重奏曲は交響曲と異なり、身近い、妻や友人のための曲と言われて政治色は薄いようです。
音楽は、政治や宗教を越えた存在ですが、昨今の、コロナには弱いようで、N饗のパーヴォも入国できないようです。「Shostakovich」の作品を選ぶのに躊躇しましたが、今では、政治に関係なく、多くのファンが居られます、15曲のSQを作った人で、そのうち、人気の高い曲をセレクトしております。
Youtubeにも多くのアルバムが投稿されていますので、お好きな方は手軽に愉しむ事が、できます。宮城谷氏は1,8,13番を推されています。純音楽的に愉しめるアルバムは御自分で探すほかはありません。
少し、重々しい雰囲気になりますが、今日は8,1,15番の順に聴いてみます。全曲演奏盤のアルバムもみつかります。指南書はボロデンSQ盤を薦めているようです。お好きな方は是非、追加検索して、お愉しみください。
今日のお勧め曲 *
エクセルから直接入力、が不可となりました。新しいフォームになりました。Youtubeに直接リンクがつながらないので、お手数ですが、作曲家と作品名をコピー&ペーストして、アルバムを検索ください。ご了承ください。
「String Quartet No. 1」です。こちらもお勧めの曲です。 |
「String Quartet No. 8」です。評判のアルバムでしょう 先ず、この曲からいかがですか。 |
「Century rec. : Kirill Kondrashin」です。 全曲盤がみつかりました。時間のある方はトライください。 |
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