毎日のクラシック曲(第218回) Haydn
今日のお勧め曲はハイドンの「弦楽四重奏曲第77番(皇帝)」を選びました。ハイドンは膨大な交響曲とともに、多くのSQを作曲しています。#63の「ひばり」と並んで名曲です。穏やかな曲で、年末の忙しさを忘れさせくれるBGM曲です。
ハイドンのSQ全集を出した、SQ楽団がいるそうだが大変なことだ、今回のレコ芸500では中でもSQは2点だけを厳選している、、もし、興味のある方は、#3、33,54、70等もよいと解説本に有ります。
あまり、聴くこともないので、不確かだが2楽章はドイツ国歌に使われているとのこと、オーストリア人の皇帝の誕生を祝して作曲したが、何時のまにかドイツ国歌との事、戦争で領土とした時に、曲まで奪ったのだろうか。ウィキペデアにいきさつがかれている。
アルバンベルグとクイケンSQがよい評価を受けている、アルバンベルグは解散したが、殆どのSQ曲は1番の演奏に評価されている。CDを選ぶ際、はずれがありません。
今日のお勧め曲
久しぶりに図書館で、本とあわせてハイドンの「オラトリオ」CDを2点借りた。小さな図書館で、さいたま市は30点/人も貸せるシステムだったが、ストックがない、予算が限られた、小さい市だから仕方がない。図書館の人件費が購入図書費を上回と貧弱になる。
しかし、随分、頑張っている、趣味の陶芸・音楽・絵・古都の資料などは豊富で、オペラのDVDも10点ほどある。声楽と宗教曲・バロック曲はさいたま時代にあまり、集められなかったので、時々、借りている。
面白いことに近隣の他の市と本は相互に貸し出すがCDはだめだそうだ。尤も、最近はYoutubeで充分で有りますが、音質のうるさい人はだめでしょうか?。Youtubeも聞き比べて、音源が分かるのはよほど、古い音原でないと分からない。
ウイーンフイルのメンバ採用の時のシャドウテストのように聞き分ける能力はないと思うが。ウイーンフイルのメンバに女性が入るようになったのはこのシステムと聞いている。
古希を迎える筆者には可聴周波数も低音側と高音側とも減っているだろうから、狭い部屋でハイレゾなんて意味がないと思うが、音楽雑誌の老評論家はどんな聴力を持っているのだろうか。
ハイドンのSQ全集を出した、SQ楽団がいるそうだが大変なことだ、今回のレコ芸500では中でもSQは2点だけを厳選している、、もし、興味のある方は、#3、33,54、70等もよいと解説本に有ります。
あまり、聴くこともないので、不確かだが2楽章はドイツ国歌に使われているとのこと、オーストリア人の皇帝の誕生を祝して作曲したが、何時のまにかドイツ国歌との事、戦争で領土とした時に、曲まで奪ったのだろうか。ウィキペデアにいきさつがかれている。
アルバンベルグとクイケンSQがよい評価を受けている、アルバンベルグは解散したが、殆どのSQ曲は1番の演奏に評価されている。CDを選ぶ際、はずれがありません。
今日のお勧め曲
日時(date) | 23-Dec-16 | |
ジャンル(Genre) | Classic | |
音源(sound source) | CD | |
TV局 | ||
作曲者(composer) | Haydn | |
分類(Classification) | 室内楽曲 | |
曲名(Song Title) | String Quartet No.77 ''Emperor'' | |
演奏者(Performer) | ||
指揮者(conductors) | ||
楽団(Orchestra) | Alban Berg Quartet | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) 下線のないアルバムも Youtube で検索可能 |
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Carmina Quartet | ||
Kuijken String Quartet | ||
QUARTTEO ITALIANO | ||
アマデウスカルテット | ||
Haydn Quartet Op 77, No 1 - YouTube | 参考 | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 310 | |
レコ芸名曲名盤500 198 | ||
クラッシク不滅の名盤1000 | ||
不滅の名曲はこのCDで | ||
名盤鑑定百科室内楽編 | ||
コメント | 第2楽章がドイツの国歌に使われていた、有名な曲で、ハイドンの「ひばり」と並んでよく演奏される曲、手許を調べた結果、5枚のCDが見つかった。地味なSQだがイギリス滞在中「英国国歌」に英国民が歌うのを聞いて、オーストリア人のハイドンが作り、オーストリア皇帝の誕生を祝して作曲した。なぜか西ドイツ国歌につかわれたのか面白い。Youtubeで、ハイドンの他の演奏を探したが、いい演奏が見つからない。 | |
久しぶりに図書館で、本とあわせてハイドンの「オラトリオ」CDを2点借りた。小さな図書館で、さいたま市は30点/人も貸せるシステムだったが、ストックがない、予算が限られた、小さい市だから仕方がない。図書館の人件費が購入図書費を上回と貧弱になる。
しかし、随分、頑張っている、趣味の陶芸・音楽・絵・古都の資料などは豊富で、オペラのDVDも10点ほどある。声楽と宗教曲・バロック曲はさいたま時代にあまり、集められなかったので、時々、借りている。
面白いことに近隣の他の市と本は相互に貸し出すがCDはだめだそうだ。尤も、最近はYoutubeで充分で有りますが、音質のうるさい人はだめでしょうか?。Youtubeも聞き比べて、音源が分かるのはよほど、古い音原でないと分からない。
ウイーンフイルのメンバ採用の時のシャドウテストのように聞き分ける能力はないと思うが。ウイーンフイルのメンバに女性が入るようになったのはこのシステムと聞いている。
古希を迎える筆者には可聴周波数も低音側と高音側とも減っているだろうから、狭い部屋でハイレゾなんて意味がないと思うが、音楽雑誌の老評論家はどんな聴力を持っているのだろうか。
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