続自由時間のクラシック(38)Nigel North
今日の続自由時間のクラシックはイギリスのリュート奏者の「Nigel North」を選んでみました。リュート奏者の登場は三人目となります。手許のアルバムの中で弦楽器の演奏者リストに、リュート奏者が存在していないようです。ギターに混入しているかと、探してみたが、見つかりませんでした。
クラシックのアルバムを近くの図書館から、借り始めた頃は全く古楽の知識がなかったようです。リタイアして、自由な時間になると、色々な指南書を買い求め、古楽のジャンルも少しずつ、充実してきましたので、この際、整理を目的で、このシリーズを始めましたが、奥深さに驚いています。おかげで、バロック音楽と古楽器の知識も追加しつつあります。
名前も知らない、演奏者のアルバムを聴けるか、心配で始めましたが、Youtubeのおかげで、なんとか、不自由なく、聴くことが出来そうです。勿論、今日のリュート奏者も始めて聞く、名前ですが、下の表のとおり、10枚程のアルバムが見つかりました。
指南書★の推す、「Robert De Visée Les Suites 」は店頭や、図書館でも見つけることは、おそらく、無理だろうと思います。しかし、Youtubeでは、簡単に検索でき、愉しむ事ができます。便利な時代になりました。是非、珍しいリュート演奏をいくつか、お試し下さい。秋の夜長に繊細な音色をお愉しみください。
今日のお勧め曲
クラシックのアルバムを近くの図書館から、借り始めた頃は全く古楽の知識がなかったようです。リタイアして、自由な時間になると、色々な指南書を買い求め、古楽のジャンルも少しずつ、充実してきましたので、この際、整理を目的で、このシリーズを始めましたが、奥深さに驚いています。おかげで、バロック音楽と古楽器の知識も追加しつつあります。
名前も知らない、演奏者のアルバムを聴けるか、心配で始めましたが、Youtubeのおかげで、なんとか、不自由なく、聴くことが出来そうです。勿論、今日のリュート奏者も始めて聞く、名前ですが、下の表のとおり、10枚程のアルバムが見つかりました。
指南書★の推す、「Robert De Visée Les Suites 」は店頭や、図書館でも見つけることは、おそらく、無理だろうと思います。しかし、Youtubeでは、簡単に検索でき、愉しむ事ができます。便利な時代になりました。是非、珍しいリュート演奏をいくつか、お試し下さい。秋の夜長に繊細な音色をお愉しみください。
今日のお勧め曲
日時 | 2019・10・07 | |||
ジャンル | 古楽 | |||
音源 | Youtube | |||
演奏者 | Nigel North | |||
演奏者カナ | ナイジェル・ノース | |||
読み | ナ行 | |||
国名 | イギリス | |||
生年 | 1954 | |||
楽器分類 | 弦楽器 | |||
楽器記号 | Lute | |||
演奏楽団・合唱団 | ||||
手許アルバム数 | ||||
Youtube検索 | ★ |
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コメント・ウイキペデア他(訳文) | ナイジェルノース (1954年6月5日生まれ)は、イギリスのリュート奏者 、 音楽学者 、 教育学者です。21歳で、彼は1996年までギルドホールスクールオブミュージックアンドドラマのリュート教授に任命されました。1993年から1999年まで、ドイツのベルリンのHochschule derKünsteで歴史的楽器の教授。 1999年1月からインディアナ大学 ジェイコブス音楽大学のアーリーミュージックインスティテュートのリュート教授、2005年1月からオランダのハーグ王立音楽院でリュートを教えました。彼は、撥弦楽器の低音コンティノの第一人者として国際的に認められており、リュートや関連楽器の演奏に関する標準的な現代教科書を書いています。 | |||
出身 イギリス | ||||
生年月日: 1954年6月5日 (年齢 65歳) | ||||
推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6★ | |||
レコード芸術 バロックリヴァイヴァル 2005・10 | ||||
バロック名曲名盤100 皆川 | ||||
200CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
古楽CD100ガイド 国書刊行会 | ||||
200CD管楽器の名曲・名盤 立風書房 | ||||
200CD協奏曲 立風書房 | ||||
クラシック不滅の名盤1000 音楽史 | ||||
レコード芸術 美しき古典の時代 2004・8 | ||||
演奏家・楽器他補足事項(ウキペデア他より) | リュートとは? | |||
起源は中近東で祖先は中世のアラビアで愛用されていた「アル・ウード」と言った楽器です。当時のアラビアの商人がヨーロッパにこれらの楽器を持ち込んだことから独自に進化を遂げ、現在のリュートになったと言われています。16~17世紀(ルネサンス初期~バロック期)を中心にヨーロッパのほとんど全ての国で愛用され「楽器の王(女王)」とさえ呼ばれるほど人気のあった現代のギターに良く似た楽器です。弦の種類はナイロン弦(当時は羊の腸を使ったガット弦)で「複弦」と言って2本ずつ張られた弦が6~13コース(1コース又は、1・2コースを除く)と、とにかく驚くほど弦の本数が多い楽器です。 |
「Corelli - Violin Sonatas Op.5」です。 この歴史的なトリオ演奏をお試しください。 |
「Vivaldi: “Manchester” Sonatas 」です、こちらもお勧めです。 |
「Robert De Visée Les Suites」です、 指南書の推すアルバムで、30万回を超える 視聴回数を得ています。 |
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