毎日のクラシック曲(第144回) Scriabin
今日のお勧め曲はスクリャ-ピンの「ピアノ曲集」を選びました。名前は聴いていたが作品に接するのはまったく初めてで、昨日と同様に参考書を調べて、作曲家・作品の解説を読んでみました。
これまで、ロシアの作品は寒いので、暗い・荘厳というイメージの先入観があり、聞き逃している曲が多い中、うまく名曲を探すことが出来ました。スクリャ-ピンは卓越したピアニストであったようです。スクリャ-ピンの持ち味を出すのはソナタ曲で、5,6番あたりからといわれている。1番はすごくショパンの影響を受けている。
小山美知恵盤もあるようですが、今回はレコ芸推薦のロシア組が3人分ありました。手元のCDの曲を聴く限り、あまり、難しい演奏を要求しないようですが、ショパンとは異なりますが、おとなしく、いい曲ばかりです。ピアノを演奏される方からはどんなレベルの曲でしょうか?
ホロヴィッツのCDはかなりあるが、スクリャ-ピンと限定するとこれ1枚だけだった。生誕100年記念版はない。(面白い企画です?) リヒテルの演奏はないものかこれもYou tube で調べて見よう。
今日のお勧め曲
これまで、ロシアの作品は寒いので、暗い・荘厳というイメージの先入観があり、聞き逃している曲が多い中、うまく名曲を探すことが出来ました。スクリャ-ピンは卓越したピアニストであったようです。スクリャ-ピンの持ち味を出すのはソナタ曲で、5,6番あたりからといわれている。1番はすごくショパンの影響を受けている。
小山美知恵盤もあるようですが、今回はレコ芸推薦のロシア組が3人分ありました。手元のCDの曲を聴く限り、あまり、難しい演奏を要求しないようですが、ショパンとは異なりますが、おとなしく、いい曲ばかりです。ピアノを演奏される方からはどんなレベルの曲でしょうか?
ホロヴィッツのCDはかなりあるが、スクリャ-ピンと限定するとこれ1枚だけだった。生誕100年記念版はない。(面白い企画です?) リヒテルの演奏はないものかこれもYou tube で調べて見よう。
今日のお勧め曲
日時(date) | 26-Aug-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Scriabin |
分類(Classification) | |
曲名(Song Title) | Sonata no.1-4 |
演奏者(Performer) | Vladimir Ashkenazy |
指揮者(conductors) | |
楽団(Orchestra) | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Vladimir Horowitz (Etude他) |
Mikhail Pletnev | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A |
レコ芸名曲名盤500 412 | |
クラッシク不滅の名盤1000 702 | |
ピアノ名曲名盤1053 | |
コメント | 名前は知っていたが、作品はまったく始めてである。鑑賞辞典では交響曲が2点あり、レコ芸にもあるかと調べるとない。替わりにピアノ曲集が推薦されていた。ピアノ名曲名盤1053によると、かなりのピアノ曲があるが、アシュケナージ、ホロヴィッツ・プレトニョフ盤が3枚見つかった。グールドは1曲だけだった。もっとありそうだ。 |
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