毎日のクラシック曲(第135回) Falla
毎日のクラシック曲をお届けします。今日はファリアの「三角帽子」という曲としました。
スペインの作曲家が作ったもので、悪代官が粉屋の女房に横恋慕するという、話から、作られたバレーの曲で、アンセルメが初演を指揮して大成功を収めた曲です。三角帽子は悪代官がかぶっていた帽子が三角だったそうです。何度か聴いたことがある曲です。
CDはいつものメンバ(プレヴィン・アンセルメ・デュトワ)と、ムーテイ盤が手元にありました。聞き覚えのない指揮者のCDも数点あるようで、今後の課題です。
スペインとか、フランスのクラシック作品のCD表示は出来れば、日本語表示か、共通語の英語程度に翻訳すべきと思う。特別に、言語にこだわらないが、分かりやすい表記がより多くのファンをえると思う。どうも、業界統一のCD表記が議論されない世界のようです。
ファリアの作品はレコ芸500で、3点取り上げてくれています。残りは「恋は魔術師」と「スペインの庭の夜」があります。やはり、少し、雰囲気が違う、スペインの曲も楽しみです。
今日のお勧め曲
スペインの作曲家が作ったもので、悪代官が粉屋の女房に横恋慕するという、話から、作られたバレーの曲で、アンセルメが初演を指揮して大成功を収めた曲です。三角帽子は悪代官がかぶっていた帽子が三角だったそうです。何度か聴いたことがある曲です。
CDはいつものメンバ(プレヴィン・アンセルメ・デュトワ)と、ムーテイ盤が手元にありました。聞き覚えのない指揮者のCDも数点あるようで、今後の課題です。
スペインとか、フランスのクラシック作品のCD表示は出来れば、日本語表示か、共通語の英語程度に翻訳すべきと思う。特別に、言語にこだわらないが、分かりやすい表記がより多くのファンをえると思う。どうも、業界統一のCD表記が議論されない世界のようです。
ファリアの作品はレコ芸500で、3点取り上げてくれています。残りは「恋は魔術師」と「スペインの庭の夜」があります。やはり、少し、雰囲気が違う、スペインの曲も楽しみです。
今日のお勧め曲
日時(date) | 15-Aug-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Falla |
分類(Classification) | 管弦楽曲 |
曲名(Song Title) | El Sombrero De Tres Picos 三角帽子 |
演奏者(Performer) | |
指揮者(conductors) | Ernest Ansermet |
楽団(Orchestra) | Suisse Romande Orchestra |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Falla_Previn |
Charles Dutoit: Montreal Symphony Orchestra | |
Riccardo Muti | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 804 |
レコ芸名曲名盤500 166 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
不滅の名曲はこのCDで | |
名盤鑑定百科管弦楽曲編 | |
コメント | やはりこの曲も、演奏される機会が減ってきたのか、古い録音が推奨されている。ロベス・コボスを探したら、ハイドンの交響曲があった、こんな機会がないと、この指揮者は忘れられてしまう。 |
CD中身の表記がばらばらが面白い |
残り、350曲以上はあるため、クラシックのデータベースの見直しを進めています。老い先を考えると、せっかくあっても聴かない曲・演奏家をどうするか思案しています。最近はNHKのクラシック放送録画を唯一、収集しています。新しいCDを集めることをなくし、聴ききれない状況をセーブする必要が出てきたようです。本当は85歳ぐらいまで何度も聴いてゆったり、楽しみたい遊びなのだが・・・・足るを知る世界でしょうか?
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