毎日のクラシック曲(第130回) Smetana
今日のお勧め曲はスメタナの「弦楽四重奏曲 我が生涯より」を選びました。スメタナの晩年は、ベートーヴェンと同じで、耳が聞こえなくなり、苦しんだようです、しかし、この「我が生涯」はそんなことを感じさせない、名作です。この曲のあと、9年後に発狂して、自殺したといわれています。筆者の「我が生涯」はどうなるか?
今回で130曲目となり、段々、選曲がダブらない様に気を使うようになってきました。データベースで整理しているため、作曲家、分類、曲名、ごとに毎回、見てから、選曲しています。しかし、CDの枚数の多い有名な曲ばかりでないので、がっかりすることもありますが、手元の有無を確かめるのも楽しい時間です。今回も結果として、3枚見つかったので、満足です。今日は、なくなった中村紘子の追悼をNHK-BSで「バッハ」と「ショパン」曲を取り上げてくれています。やはり、72歳は早すぎる。MusicBeeに中村紘子のCDを取り込み聞いてみた。
今日のお勧め曲
日時(date)
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1-Aug-16
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ジャンル(Genre)
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Classic
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音源(sound
source)
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CD
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TV局
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作曲者(composer)
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Smetana
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分類(Classification)
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室内楽
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曲名(Song
Title)
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String Quartet #1 From My Life
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演奏者(Performer)
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指揮者(conductors)
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楽団(Orchestra)
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Smetana Quartet
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専門家推薦盤(Expert recommendation board)
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Juilliard Quartet
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Panocha Quartet
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推薦図書(Recommendation book)
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クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A
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レコ芸名曲名盤500 432
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クラッシク不滅の名盤1000
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不滅の名曲はこのCDで
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名盤鑑定百科 室内楽曲編
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コメント
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中々、思うようにいかないものである。いつも室内楽で有名な、アルバンベルグ盤がなかったが、大体、SQを中心に集収することも、少ないので、3枚あればよしとする。スメタナは「我が祖国」とぐらいで、民族系作曲家にありがちな限定された、曲数となるのだろう。
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スメタナ+中村紘子 |
都知事選で、小池ゆりこ氏が当選、これまでになく、不動票が組織票を上回った、珍しい結果だろう。組織の決定と調整が遅れた点も否めない。イギリス・アメリカ他、女性の政冶進出が多くなってきた。時代は、ゆっくりだが、確実に変っていくのだろう。出口調査の威力はすごいとあらためて思いしらされる。
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