毎日のクラシック曲(第389回) Berlioz
今日のお勧めの曲はベルリオーズの「歌曲集 夏の夜」を聴いてみることにしました。全く、初めて聴く曲です。時々、レコ芸500の選曲に悩むことがあります。誰がどうして、この曲を選ぶのか?一般的な曲だろうか?と思うことがあります。
この曲もそうです。フランス音楽でかつ、歌曲となると、困ってしまいました。まず、仏語は知らない世界です。恐らく、次に聴くことは無いと思いつつ、聴いてみました。日本語訳が揃っており、どこにでも、専門家がいるものです。比較的温和な曲で、多くの有名な歌手が歌っているようで、有名な曲のようです。解説には「繊細な表現を硬軟巧みに織りなしている曲」とありました。難しい表現ですね。好きな人にはいい曲なのでしょう
手許には1枚もありませんが、好事家の為に、Youtubeで検索した結果を記します。このブログをご覧になっている、フランスの方が増えそうな曲です。日本語訳はデータに残しておきました。
今日のお勧め曲
この曲もそうです。フランス音楽でかつ、歌曲となると、困ってしまいました。まず、仏語は知らない世界です。恐らく、次に聴くことは無いと思いつつ、聴いてみました。日本語訳が揃っており、どこにでも、専門家がいるものです。比較的温和な曲で、多くの有名な歌手が歌っているようで、有名な曲のようです。解説には「繊細な表現を硬軟巧みに織りなしている曲」とありました。難しい表現ですね。好きな人にはいい曲なのでしょう
手許には1枚もありませんが、好事家の為に、Youtubeで検索した結果を記します。このブログをご覧になっている、フランスの方が増えそうな曲です。日本語訳はデータに残しておきました。
今日のお勧め曲
日時(date) | 19-Oct-17 | |
ジャンル(Genre) | ||
音源(sound source) | Youtube | |
作曲者(composer) | Berlioz | |
分類(Classification) | 歌曲 | |
曲名(Song Title) | 歌曲集 夏の夜 Op7 (Les Nuits d'été) | |
演奏者(Performer) | Anne Sofie von Otter; "Les Nuits d'été"; Hector Berlioz | オッター |
指揮者(conductors) | ||
楽団(Orchestra) | ||
Jessye Norman: Les Nuits d'été [Davis] by Berlioz | ジェシーノーマン | |
専門家推薦盤(Expert recommendation ) | Berlioz, Nuits d'été. Janet Baker.n°2. Le spectre de la rose | Janet Baker |
♪ベルリオーズ:歌曲集『夏の夜』 Op.7 / シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団 1955年4月 | ロス・アンヘレス | |
ベルリオーズ:「夏の夜」ガーディナー 1988 | ||
Kiri Te Kanawa: The complete "Les nuits d'été H. 81" (Berlioz) | Kiri Te Kanawa | |
Susan Graham; "Les nuits d'été"; Hector Berlioz | Susan Graham- | |
Berlioz: Les nuits d'été ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Véronique Gens ∙ Lionel Bringuier | Véronique Gens, | |
Régine Crespin - Le spectre de la rose - Berlioz (Subtitled English) | 抜粋 英訳版 | |
19、ベルリオーズ 歌曲集:夏の夜 - 橋爪雅子のホームページ - Google | ||
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 NA | |
レコ芸名曲名盤500 83 | ||
不滅の名盤1000 | ||
コメント | 全く、聴いたこともない、曲名で英文訳つきを期待したのですが、抜粋盤のみでした。やむを得ず、日本文訳を片手に聞き終えました。ベルリオーズが,友人テオフィール・ゴーティエの「死の喜劇」という詩集から選んだ6篇の詩につけた歌曲集です。メゾ・ソプラノと管弦楽で演奏されることが多いようです。曲は,「夏の夜」というタイトルにふさわし雰囲気がありますが,作曲当時のベルリオーズは妻のハリエットとの仲があやしくなり,別の若い女性がベルリオーズの前に現れた頃に書かれているせいか,揺れ動くようなメランコリックな雰囲気があります。好きな人にはいい曲なのでしょう。筆者にはハードルが高い曲でした。 |
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