毎日のクラシック曲(第380回)Mozart
今日のお勧め曲はモーツアルトの「交響曲第35番 ハフナーK385]を選んでみました。モーツアルトの後期交響曲はこの曲から始まりました。初演にはオーストリア皇帝も臨席した名曲中の名曲です。この曲は古今東西、多くの演奏があり、恐らく70枚は優に超えるアルバムが出ています。短い曲ですので、同じアルバムにいくつか入っています。 勿論、ピリオッド楽器でも、多く、取り上げられています。
名盤を数枚、限定して、選ぶことは至難と思います。プロの評価を参考に選んでみました。手許に8枚あり、いくつかYoutubeで追加検索し、その結果は下の表の通りです。恐らく、手許にはもっとあるかと思います。個人的な独断で、聴いていただきたいアルバムを3点に絞りますと、クレンペラー、ワルター、ブルッヘンとなりますが、いかがでしょうか。
モーツアルトとベートーヴェンの名曲アルバムはこれまで、あえて、はずして、あと送りしてきました。まだ、凡そ35曲ほど、残しております、まだまだ、偉大な二人の天才の名曲を愉しめます。明日ももう1曲、モーツアルト聴いてみたいと思います。
今日のお勧め曲
日時(date) | 4-Oct-17 | |
ジャンル(Genre) | ||
音源(sound source) | ||
作曲者(composer) | Mozart | |
分類(Classification) | 交響曲 | |
曲名(Song Title) | Symphony No. 35 Haffner K385 | |
演奏者(Performer) | ||
指揮者(conductors) | Herbert Von Karajan: | |
楽団(Orchestra) | Berlin Philharmonic Orchestra | |
Harnoncourt-RCO | アーノンクール | |
Claudio Abbado & Berliner Philharmoniker | アバド | |
Rafael Kubelik; Bavarian Radio Symphony Orchestra | クーベリック | |
Frans Brüggen: Orchestra Of The 18th Century | ブリュッヘン | |
Riccardo Muti | ムーテイ | |
Bruno Walter: New York Philharmonic Orchestra | ワルター | |
James Levine: Vienna Philharmonic Orchestra | レヴァイン | |
Mostly Monteux=Mozart 'Haffner' Symphony='64 in Stereo | モントウ | |
モーツァルト作曲 交響曲第35番「ハフナー」第1~4楽章全曲 | コープマン | |
Mozart - Symphony n°35 "Haffner" - Philharmonia / Klemperer | クレンペラー | |
Mozart - Symphony n°35 - Amsterdam /
Harnoncourt live
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アーノンクール | |
Mozart - Symphony n°35 - Cleveland /
Szell
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セル 39.6万回 | |
Mozart - Symphony No. 35 Haffner (complete/full) / Nathalie Stutzmann | シュツマン | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 221 |
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レコ芸名曲名盤500 257 | ||
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コメント | どのくらいのアルバムがこれまでに、出ているのだろうか 70枚は優に超えるアルバムがあろうかと思う、それくらい有名な曲です。ベートヴェンとモーツアルトのいくつかの名曲は出来るだけ分散して、あと送りして、愉しむことが出来るように配慮してきました。この曲もその中の一つです。この曲は評価序列は別に好きな指揮者から、聴くものとします。下線のあるアルバムはYoutubeにありました。通常7-8枚も手許にあれば、追加しないが、今回の名曲は特別でしょうか。シュッツマン(女性指揮者)もお勧めします。 |
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