週末のジャズ(第135回)Sir Roland Hanna
今週のジャズはピアノの「Sir Roland Hanna」を聴いてみることにしました。正統派のジャズピアニストです。デトロイト出身でアフリカのリベリアで”サー”の称号をえて、こう呼ばれるようになったなった様です。デトロイト出身のサドジョーンズ、トミーフラナガン等のジャズ仲間との親交により、自分のピアノを確立したといわれています。
日本人が好むピアニストで、何度も来日し、根強いファンがいます。活躍期間が長いので、膨大なアルバムが残っています。手許は5枚でしたがYoutubeで検索した結果を示します。下のリストはほんの一例です。どれをベストにするか悩みますが、Easy To Loveはいかがでしょうか。この人アルバムは後で、ゆっくり何度も聴きたいので、とりあえず、できる限り、数多く、リストアップしたい好きなジャズピアニストです。
今週のジャズ
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