自由時間のクラシック(第19回)ベートーヴェン(3)
今日の自由時間のクラシックはベートーヴェンの「ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番Op40、第2番 Op50」を選びました。ベートーヴェンの曲は重厚な曲が多い中で、珍しく明るい曲です。Vnの特徴を充分に引き出した曲として知られています。特に2番は美しい旋律で、有名です。技巧を必要とする曲で、Vnの名手のアルバムが多い曲でしょう。今回は、手許に1枚もなく、全面、Youtube のお世話になりました。探しきれないアルバムがあるようですが、結果は下のとおりです。少し、録音の古いアルバムもありますが、ハイフェツとパールマンをお勧めします。検索して思うに、なぜ、無条件で聴き手を愉しませるこの名曲が演奏される機会が少ないのでしょうか?
今日のお勧め曲
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昨日、押入れを整理していたら、引越したまま。開封されていない。ダンボールが見つかり、中に大量のMD(恐らく3-400枚程度か)みつかった。早速、ハードオフで中古のMDプレイヤーを買い、いくつか聴いてみた。中々、いいアルバムが入っており、まじめに、内容の記載もあり、PCに入れるかどうか悩むうれしい悲鳴。
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