今日の名作をYoutubeで聴くは近代小説作品から山本周五郎と松本清張の作品からいくつか選んで聴いてみることにします。ご存知のように、近代小説の作家の数が数百人ぐらいおられますので、どこかで、線引きをする必要があります。基本的には有名作家のなかで、大手の出版社からCD文庫として、出版されて、朗読で読む事ができる、超有名作家の100人程に限定して、順次、聴いていきたいと思います。 一人5-6点を聴くことができればを目標に選んでみます。小説を読めない環境下でおられる方には、朗読で小説を聴くことができれば、朗報です。筆者も病気で入院して、何とか、よい小説作品が聴ければ良いのにと思いました。静かに、イヤホンで聴ける名作小説はお勧めです。適宜、BGM音楽を流しながら、お愉しみください。 最近はスマホなどで、手軽に、小説が読める時代です。Youtube等で朗読作品を聴くには著作権の制約があり、投稿されても、作者・出版関係者から、削除・廃棄される作品が数多くあります。一般的に「青空文庫」で読める小説は朗読作品でも投稿されています。今日は2人の代表的な近代小説作家の作品を選んでみました。作家の紹介はウキペデアで詳細に記載されておりますので、ご一読ください。このブログでは省略いたします。 「山本周五郎」は比較的制約がなく、多くの朗読作品が投稿されています。出版社から、削除・廃棄される作品が殆どない様で、聴くことができます。一方、「松本清張」については様々な著作権上の制約があるようで、膨大な作品がありますが、朗読を読むことができるのは数少ない作家のようです。青空文庫にも、公開投稿されていません。従って、「松本清張」の場合小説を聴くには、CD文庫を購入するか、図書館などで、借りて聴くことになります。 今後も、このブログで紹介しましても、突然、聴けなくなるとがありますので、ご了解ください。今日は2人の作家の朗読をYoutubeでお愉しみください。長編・短編、名作、様々公開されていました。手許作品は10数年前、近くの図書館で借りて読んだ、作品リストです。絶版や図書館によっては、置いていないこともあることをご承知おきください。 今日は山本 周五郎作品から「 武家草鞋 」と「 凍てのあと 」を松本清張作品から「 左の腕 」と「 巻頭句の女 」のそれぞれ、2点を選んで聴いてみます。是非
コメント
コメントを投稿