自由時間のクラシック(第33回) Arcangelo Corelli
今日の自由時間のクラシックはコッレリの「ソナタ曲(ラ・フォリア)Op5-12]を選んでみました。コッレリについては、このブログの書き始めの頃に合奏協奏曲Op6-8を採りあげていますが、いずれもレコ芸500シリーズの選の漏れています。
この曲はソナタ曲ですが、Vn2、Vc1,鍵盤楽器で構成されています。ヴァイオリンが開発初期の楽器でコッレリはこの楽器の演奏技法を開拓するために多くのソナタ曲(60曲)を作ったようです。ヴィヴァルデイの多作とは異なり弦楽器の作品を中心に作ったといわれています。
Op5は12組曲からなり、それぞれ、4-5楽章で作られています。中でも美しい宝石のような曲として、12番の「ラ・フォリア」が良く演奏されます、10分強程ですが、単独で演奏されるのか、Vn単独、リコーダなど多くのアルバムが残っています。
手許は2枚だけでしたが、Youtubeでも検索できました。12番以外の1-11番も素晴らしい曲ですので、是非、お試しください。寺神戸盤が手許にありました。
今日のお勧め曲
この曲はソナタ曲ですが、Vn2、Vc1,鍵盤楽器で構成されています。ヴァイオリンが開発初期の楽器でコッレリはこの楽器の演奏技法を開拓するために多くのソナタ曲(60曲)を作ったようです。ヴィヴァルデイの多作とは異なり弦楽器の作品を中心に作ったといわれています。
Op5は12組曲からなり、それぞれ、4-5楽章で作られています。中でも美しい宝石のような曲として、12番の「ラ・フォリア」が良く演奏されます、10分強程ですが、単独で演奏されるのか、Vn単独、リコーダなど多くのアルバムが残っています。
手許は2枚だけでしたが、Youtubeでも検索できました。12番以外の1-11番も素晴らしい曲ですので、是非、お試しください。寺神戸盤が手許にありました。
今日のお勧め曲
手許の2枚は「ラ・フォリア」が入っていました。 |
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