自由時間のクラシック(第135回)Prokofiev(10)
今日の自由時間のクラシックはProkofievの3回目で、「交響曲7番0p131」、「管弦楽的おとぎ話「ピーターと狼」」と「ヴァイオリン協奏曲2番Op63」を選んでみました。レコ芸500シリーズの追加曲として、9曲も追加したことになります。合わせると、16曲となり、堂々の大作曲家のアルバム数となります。宮城谷氏はまだまだ、お勧めされていましたが、この辺りということで、終えることにしました。
下の表の△部分は氏の推す、アルバムです。時間が許せば、お試しください。「交響曲7番0p131」はゲルギエフ盤がいくつかあり、2枚違うオーケストラで試してみました。筆者の好きな指揮者で、手勢のマリンスキー盤と対比すると、面白いと思います。これで代表作の1,5,7番を聴いたことになります。「管弦楽的おとぎ話「ピーターと狼」」は古くからある、子供向けの曲ですが、バーンスタイン盤はいかがでしょうか、名盤です。「ヴァイオリン協奏曲2番Op63」は1番をレコ芸が採りあげていましたので、やはり、2番も聴くべきと思い追加しました。まず、オイストラフでお手本を試されて、女性陣の演奏はいかがでしょうか。
今日は少しヴォリュームが有りますが、頑張って聴いてみてください。明日は旧ソヴィエトの残りの巨匠ショスターコーヴィッチの弦楽曲をいくつかきいてみる予定です。
今日のお勧め曲
日時(date) | 22-Oct-18 | |||
ジャンル(Genre) | ||||
音源(sound source) | Youtube | |||
作曲者(composer) | Prokofiev | |||
分類(Classification) | 交響曲 | |||
曲名(Song Title) | ① | 交響曲7番0p131 | ||
演奏者(Performer) |
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指揮者(conductors) | ||||
楽団(Orchestra) | ||||
専門家推薦盤(Expert recommendation ) |
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②管弦楽的おとぎ話「ピーターと狼」 | ||||
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③ | ヴァイオリン協奏曲2番Op63 | |||
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推薦図書(Recommendation book) | クラシック音楽鑑賞辞典 851-854 | |||
レコ芸500NA | ||||
クラシック私だけの名曲1001 宮城谷 | ||||
クラシック名盤大全管弦楽編 | ||||
コメントウキペデア他より | ウクライナ、ドネツィク州生まれのロシア人。帝政期のロシアに生を受け、サンクトペテルブルク音楽院で作曲・ピアノを学ぶ。革命後、シベリア・日本を経由してアメリカへ5回渡り、さらにパリに居を移す。20年近い海外生活の後、1936年に社会主義のソヴィエトへ帰国。作風は、こうした外的な環境に応じて大きく3つの時期に区分できる。 | |||
生年月日: 1891年4月23日 | ||||
生まれ: ウクライナ Sontsivka | ||||
死亡: 1953年3月5日, ロシア モスクワ | ||||
Prokofievその他の曲 | 交響曲7番0p131 |
今回 | ||
ヴァイオリン協奏曲2番Op63 | 今回 | |||
管弦楽的おとぎ話「ピーターと狼」 | 今回 | |||
交響曲4-6番 | △ | |||
バレー曲「シンデレラ」 | △ | |||
ピアノ協奏曲1-2番 | △ | |||
ピアノ協奏曲4-5番 | △ | |||
チェロと管弦楽のためのコンチェルテイーノOp132 | △ |
ゲルギエフのマリンスキー盤以外にいくつか指揮しています。 |
説明もバーンスタインですが、昔から有名な名盤です。 |
個人的に好きなヤンセンはいかがですか1番もあります。 |
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