週末のジャズ(第283回) Duke Ellington
今週のジャズはジャズバンド指揮者とピアニストの重鎮の「Duke Ellington」を選んで聞いてみました。昨日のジャズジャイアントに比べ、手許にCDが17枚もあり、真のジャズジャイアントでしょう。今日の「Duke Ellington」は3000曲を越える、オリジナル作品を作ったことでも、知られています。
ジャズのスタンダード曲として、現在も多くのジャズメンに演奏されており、ジャズ以外にもありとあらゆる、ジャンルの曲を手掛けており、活躍期間も長いので、膨大なアルバムが残っています。筆者はビックバンドジャズはあまり、好まないので、殆ど、聴いたことがありませんが、今日は珍しく、「Take the A Train」というアルバムを聴きながら、ブログを書いています。日本のプロ評論家の指南書もはずすことなく、この「Duke Ellington」のアルバムをいくつか推しています。
主だったアルバムに★印を付けておきました。全量を聴くのは無理ですので、時々、ファイルを引き出して、聴けばいいのでしょうか。ジャズに限らず、クラシックも何時でも聴ける環境を作っておけば、安心です。
最近はyoutubeで殆どの曲が公開されていますので、人とアルバム(曲)情報をいい指南書で掴んでおれば、何時でも、どこでも、愉しめる時代で、CDやDVDを持つ必要がなくなってきました。「Duke Ellington」という「人となりも」今では「ウキペデア」簡単に検索可能です。若い人たちのスマホ普及に伴い、音楽界も大きな変化が起こっているようです。
今週のジャズ
「Duke's Big 4」限られた紙面で1枚を選ぶと、これはいかがでしょうか |
「Take the A Train」は手許のアルバムのオリジナル版でしょうか、 最近はリマスターされ音質が優れています。 |
手許のアルバム17枚をMusicBeeで整理してみました。 |
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