続自由時間のクラシック(10) David Munrow
今日の 続自由時間のクラシックはイギリスの「 David Munrow」を採り上げて聴いてみる事にしました。初めて、聞く名前です。34歳で夭折した人ですが、バロック音楽の最も、古いとされる、ゴシック期の音楽の古楽録音の傑作の一つとして名高いアルバムを残しています。
古臭さや堅苦しさを感じさせない、いきいきとしていて爽やかで透明感のある演奏を愉しめます。短い演奏人生で、現代音楽の範疇まで、名作を残していますが、バロック音楽の指南書で名著を残している。皆川氏「バロック音楽名曲名盤100」の中で、絶賛されている。先ず短い「★★Viderunt omnes」はいかがでしょうか。
★印がいくつかの指南書で採り上げているアルバムです。先ず、殆ど聴く機会がないゴシック期の音楽を聴いてみることにしました。声楽の宗教音楽は荷が重いですが、BGM感覚で、聞いてみました。こういうブログで採り上げない限り、聴く機会がないだろうと思いながら聴きました。2時間以上の「★★Music Of The Gothic Era」も人気作品だそうです。
今日のお勧めの曲
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P・S
古臭さや堅苦しさを感じさせない、いきいきとしていて爽やかで透明感のある演奏を愉しめます。短い演奏人生で、現代音楽の範疇まで、名作を残していますが、バロック音楽の指南書で名著を残している。皆川氏「バロック音楽名曲名盤100」の中で、絶賛されている。先ず短い「★★Viderunt omnes」はいかがでしょうか。
★印がいくつかの指南書で採り上げているアルバムです。先ず、殆ど聴く機会がないゴシック期の音楽を聴いてみることにしました。声楽の宗教音楽は荷が重いですが、BGM感覚で、聞いてみました。こういうブログで採り上げない限り、聴く機会がないだろうと思いながら聴きました。2時間以上の「★★Music Of The Gothic Era」も人気作品だそうです。
今日のお勧めの曲
「Ecco la Primavera」も手ごろな長さでいいアルバムです、 |
「Music Of The Gothic Era」はブログを書きながら、 このアルバムをBGM感覚で愉しみました。 |
P・S
ようやく、盆休みも終わり、このブログに戻ってきました。休み明けに視聴回数をみると、おかげさまで、
5万回を超えたようです。文学的な装飾の少ない、ぶっきらぼうなブログですが、体力の続く限り、老後の愉しみの一つとして、頑張る予定です。忌憚のない、ご意見をお待ちています。年内でジャズブログをおえ、古都のよさのブログを再開予定です。
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