週末のジャズ（第285回）Jo Stafford

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　今週のジャズは前回の巨匠「Ella Fitzgerald」と同時代に活躍した、白人ヴォーカルの「Jo Stafford」を選んでみました。日本に余り、知られていないヴォーカリストです、ノスタルジーを感じさせる古い曲ばかりですが、少し甲高い、ハスキーな美声にはまりそうです。いかがでしょうか、
　最近、スポーツジムのマシーンも進歩し、ＴＶや動画･音声が視聴できる時代となってきました。約１時間弱の単調な動きが退屈で、ジャズスターンダードの名曲をＵＳＢに入れて、聴き始めました、多くのジャズヴォーカル曲の中でこの人を初めて見つけました、ジャズジャイアントではないが、声量・質の個性的な響きが気に入り、手許のアルバムが無いか調べたところ、２枚もありました、いつものようにＹｏｕｔｕｂｅで検索すると数多くみつかりました。
　プロの解説によると、高い評価で、実力の程も認められている、ヴォーカルとのこと、元、ポップスの歌手だったこともあり、音程の捕まえ方が上手いとある。美人の歌手は大歓迎で、早速いくつか聞いてみました。先ず、手許にある、プロの評価も高い「Jo + Jazz - Vintage」を聞くことにしました。
今回から、１度に聴ききれない、ジャズジャイアントを離れて、もう少し、多くの指南書で勧めている普通のジャズメンに絞っていいアルバムを探し求めます。

 今週のジャズ
日時 ２０１9・８・２
ジャンル ｼﾞｬｽﾞ
音源 Ｙｏｕｔｕｂｅ
演奏者 Ｊｏ　Ｓｔａｆｆｏｒｄ
生年 1917
楽器分類 ヴォーカル
Ｍｙベストアルバム★
Youtube検索より Jo Stafford - Jo + Jazz - Vintage Music Songs ★
JO STAFFORD greatest hits (capitol) Side One ★
ミックスリスト - Jo Stafford - Autumn in New York ★
Jo Stafford - I'll Be Seeing You - Vintage Music Songs
Jo Stafford Sings American Folk Songs
Best of Jo Stafford ★
Songs of Scotland - Jo Stafford
Jo Stafford - American Folk Songs (AudioSonic Music) [Full Album]
Jo Stafford - You Belong To Me
PATSY CLINE - You Belong To Me
Jo Stafford : No Other Love
　 　
コメント・ウイキペデア他 ジョー・スタッフォードは、アメリカ人のトラディショナル・ポップの歌手で、女優でもある。彼女のキャリアは1930年代後半から1980年代前半までの50年間に及んだ。
生年月日： 1917年11月12日
生まれ： アメリカ合衆国 カリフォルニア州 コアリンガ
死亡： 2008年7月16日, アメリカ合衆国 カリフォルニア
推薦図書 ジャズヴォーカルの名唱ショウ・名盤　岩浪　 ★
辛口ジャズ名盤１００１　寺島　
ジャズＣＤの名盤　悠･稲岡　
モダンジャズ決定盤　岡崎 
読んでから聴く厳選ジャズ名盤　
ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤
ジャズとびっきり新定番５００＋５００
２００ＣＤ２１世紀へのジャズ　
新 ジャズマンが愛するジャズ名盤１００　小川
新 厳選５００ジャズ喫茶の名盤　後藤　 ★
新 ＪＡＺＺ最高の愉しみ方　寺島　
新 ＪＡＺＺはこの１曲から聴け　寺島
ジャズを読む事典　宮澤　



「Jo + Jazz - Vintage」を先ずお勧めします。
好き嫌いがありますがいかがですか、

「greatest hits」いくつかベストアルバムが出ています、
プロはこのアルバムを推しています。

３００人を超える女婿ヴォーカルの中で２枚みつかりました。

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