続自由時間のクラシック(83)Tuija Hakkila
今日の続自由時間のクラシックはフインランド出身のフォルテピアノ奏者の「 Tuija Hakkila 」を選んでみました。初めて聴く名前です。調べてみると、かなり、有名な演奏家で、来日したこともあり、広くヨーロッパで活躍されている。Vnやチェロのソナタ曲の伴奏でも有名な演奏家とのこと。 ソロではモーツアルトのソナタ曲で高い評価をうけています。また、シベリウスの曲も得意としていると、解説がありました。古楽のブログで、知りうる事ができる演奏家でした。 現役ですので、著作権の関係で、彼女のフルアルバムは、Youtubeで検索することが難しいようです。少し時間を掛けて、検索した結果を下の表に記します。余り聞く機会の少ない人ですが、ソロアルバム3枚だけに限定して、選んで聴いてみました。 シベリウスの「森の精」、モーツアルトのピアノソナタVOL1から、ドゥシークのソナチネはいかがでしょうか、いずれも、フォルテピアノ独特の優しい音色が心地よい、素敵なアルバムです。是非、お試しください。 今日のお勧め曲 日時 2019・12・25 ジャンル 古楽 音源 Youtube 演奏者 Tuija Hakkila 演奏者カナ トウイヤ・ハッキラ 読み ハ 行 ギョウ 国名 フインランド 生年 1959 楽器分類 鍵盤 ケンバン 楽器 ガッキ 楽器記号 fp 演奏楽団・合唱団 手許アルバム数 ★ Sibelius: "Skogsrået" / "Wood Nymph", Op 15; All Four Versions ★ W.A. Mozart : Complete Fortepiano Sonatas Vol. 1 Vantaa Music F