続自由時間のクラシック（８2）Robert D. Levin

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　今日の 続自由時間のクラシックはアメリカを代表する、フォルテピアノ奏者の「Robert D. Levin」を選んでみました。初めて聴く演奏者ですが、この世界では有名な人のようです。演奏は勿論、教育者としても、功績を挙げられている。主なジャンルはモーツアルト、ＪＳバッハですが、モーツアルトのピアノ協奏曲に多くのアルバムを残しています。
　学級肌で、後進のレクチャにも、実績を残しておられます。モダーンピアノのアルバムも多いですが、今回の趣旨は古楽器ですので、Ｙｏｕｔｕｂｅの検索結果から、慎重に選んでみました。
　有名なモーツアルトの未完の最高傑作レクイエム(Ｋ６２６）については補完の作品の解釈がいつも問題となるのですが、この「Robert D. Levin」も個別の解釈で、採り上げて、話題となったそうです。
　筆者には少し、レヴェルが高い声楽曲のようですが、病床の床で作り、残った自作楽譜と死後、追加した楽譜の解釈がいつも、この曲ついて廻るようです。１時間足らずですが、いかがですか、解説も付記されていますので、興味のある方はグーグル翻訳で簡単に訳せますので、一読ください。字幕付であればいいのですが。

 今日のお勧め曲
日時 ２０１９・１2・２4
ジャンル 古楽
音源 Ｙｏｕｔｕｂｅ
演奏者 Robert D. Levin
演奏者カナ ロバート・レヴィン
読み ラ行ギョウ
国名 アメリカ
生年 1947
楽器分類 鍵盤ケンバン楽器ガッキ
楽器記号 フォルテピアノ　（現代ゲンダイピアノ）
演奏楽団･合唱団
手許アルバム数
★

★★

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コメント・ウイキペデア他（訳文）


Robert D. Levin (ロバート・レヴィン)。アメリカの男性ピアニスト。1947年10月13日生まれ。ニューヨーク、ブルックリン生まれ。フランスのパリでナディア・ブーランジェに師事。ハーバード大学に入学。カーティス音楽学校やフライブルク音楽大学など音楽学校にて教鞭をとった。1993年から2013年まで母校のハーバード大学の教授を務めた。ピアノ、オルガン、ソルフェージュ、対位法、作曲、指揮を学んでおり、音楽の様々な面に精通している。古楽器演奏にも取り組んでおり、チェリストのスティーヴン・イッサーリスと、フォルテピアノを用いてベートーヴェンの演奏を行っている。
生年月日： 1947年10月13日 (年齢 72歳)
生まれ： アメリカ合衆国 ニューヨーク
推薦図書 レコード芸術　愉悦の古楽演奏　２００８・６★
レコード芸術　バロックリヴァイヴァル　２００５・１０
ルネサンス・バロック名曲名盤１００　皆川　
２００CD古楽への招待　　立風書房　★
古楽CD１００ガイド　国書刊行会 
２００CD協奏曲　立風書房
クラシック不滅の名盤１０００　音楽史
レコード芸術　美しき古典の時代　２００４・８
レコード芸術　バッハ・オルタナテイヴ　２０１１・１１

[3 Piano Sonatas by Mozart and Beethoven]です。
先ずこのアルバムからいかがですか。

「Requiem K626, Robert Levin completion」です、
曲はモーツアルト最高傑作といわれる、
テーマで彼の独自解釈によるものとなっています。

「Bach, El clave bien temperado Libro 1 BWV 846-869」です。
こちらも評判のあるばむです。

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