続自由時間のクラシック(76)Marcel Ponseele
今日の続自由時間のクラシックはベルギーのオーボエ奏者の「Marcel Ponseele」を選んでみました。オーボエといえば、天才、ハインツ・ホリガーがとても、有名です。今日の「Marcel Ponseele」ははじめて聞く名前で、Youtubeで検索するのを少し、ためらいましたが、数多くみつかりました。特に、有名なアルビノーニのオーボエ協奏曲はお勧めで高い評価をえています。
さすがに、ソロ曲は少ないようですが、アンサンブルでの活躍するアルバムが数多くみつかります。古い時代からオーボエはあったようですが、バロック時代にフランスの工房で、製作したものが、評判で、この楽器の基礎を作ったようです。先ずフランスの楽団が、この楽器を採り入れ、以降、ヨーロッパのアンサンブル、オーケストラに広く採用されることになったそうです。詳細はウキペデアを参照ください。
オーボエの音は心休まる、音といわれるのは、波長が、脳に、安堵感を与えるといわれています。余り、単独のアルバムは多くありませんが、今日はじっくり、オーボエの音が愉しめます。Youtubeで視聴回数の多い順に整理しました。この楽器の長時間演奏は。肺活量を必要としますが、是非、彼の名演奏をいくつかお試しください。
今日のお勧め曲
日時 | 2019・12・12 | ||||
ジャンル | 古楽 | ||||
音源 | Youtube | ||||
演奏者 | Marcel Ponseele | ||||
演奏者カナ | マルセル・ポンセル | ||||
読み | マ行 | ||||
国名 | ベルギー | ||||
生年 | 1957 | ||||
楽器分類 | 管楽器 | ||||
楽器記号 | Ob | ||||
演奏楽団・合唱団 | |||||
手許アルバム数 | |||||
Youtube検索★ | ★★ |
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コメント・ウイキペデア他(訳文) | マルセルポンセーレ (* 1957年 、 コルトレイク )は、ベルギーのオーボエ奏者であり、 歴史的な演奏練習の分野でポンゼーレは活躍しています、主にアムステルダムバロックオーケストラの カンタタスとオラトリオ、 シギスヴァルトカイケンの 指揮する「 ラプチバンデ 」、「 ラシャペルロイヤル 」で活躍しています。 彼はフィリップ・ヘレウェゲの 「シャンゼリゼのオーケストラ」の創立メンバーであり、とりわけジョン・エリオット・ガーディナーと鈴木正明が監督したアンサンブルで活動しています |
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生年月日: 1957年 (年齢 62歳) | |||||
生まれ: ベルギー コルトレイク | |||||
推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6★ |
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レコード芸術 バロックリヴァイヴァル 2005・10 | |||||
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レコード芸術 バッハ・オルタナテイヴ 2011・11 |
「アルビノーニのオーボエ協奏曲」です。 先ずこのアルバムで実力をお試しください。 |
「W.A. Mozart – Oboe Concerto 」です。 やはり有名な、モーツアルトもお試しください。 |
「Zelenka: Sonata」です。はじめて聴く作曲家ですが、お勧めです。 |
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