続自由時間のクラシック(93) Ton Koopman
今日の続自由時間のクラシックはオランダのチェンバロ、オルガン奏者で、指揮者の「Ton Koopman」を選んでみました。1944年生まれで、まだお元気で世界中で、演奏されています。時々、来日もされています。古楽のブログもいよいよ終わりとなり、大御所の登場となって来ました。
実はもう少し、アンサンブルを採り上げたいのですが、アルバムの宣伝ばかりで、演奏者の情報が全くない事が出てきました。今日の「Ton Koopman」はどなたもご存知の演奏者でウキペデアで検索してもすぐに情報を手に入れることができました。リタイア後、ブログを書き始めて、このウキペデアの便利さに感心しています。無料で正確で、適時、更新される、こんな便利な、百科事典はないようです。本当は少しでも寄付をすべきだが、利用するばかりです。
バッハを聞くならこの人と思い入れがあったのか、「Ton Koopman」の手許アルバムは、40枚を超えるアルバムがあるようです。 勿論、Youtubeでも、膨大なアルバムが投稿されており、手許のアルバムを聴くまでもなく、充分愉しむ事ができます。中には視聴回数が数十万回を超えるアルバムも多数あり、人気のほどがわかります。
最近、NHK-BSにも放送されたので、早速、マイライブリーに追加しました。筆者が死ぬまでに聴けるのかと思う枚数のようですが、今日はとりあえず、彼のバッハを聴くことにします。★★は視聴回数が多いアルバムです。いかがでしょうか。バッハの真髄を聴くことができます。時間の許す限り、お愉しみください。
今日のお勧め曲
[in the footsteps of J.S. Bach in Thomaskirche Leipzig]です。 まず、これを最初にいかがですか |
「J.S. Bach Magnificat Ton Koopman BWV 243」です、 映像が少し乱れていますが、こちらも人気作品です。 |
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