続自由時間のクラシック（８4）Christopher Hogwood
今日の続自由時間のクラシックはイギリスの古楽指揮者の「Christopher Hogwood」を選んでみました。古楽器の演奏を知る上で、最も、重要な人の一人でないでしょうか、音楽学者で、徹底した、楽曲の研究をもとに、新しい、モーツアルト、ベートーヴェンの古楽演奏曲を発表して、世に、知らしめた事で、特に有名で、当時としては画期的な音として、受け入れられたようです。
テリトリーはバロックから、現代音楽のストラヴィンスキーまで、オペラまで入れると、膨大なアルバムを残しています。手許に、もっと、あるかと思いましたが、意外に少ない、９枚だけでした。
Ｙｏｕｔｕｂｅで検索し、視聴回数の多い順に並べると、下の表の通りとなりました。意外と、古典派のモーツアルト、ベートーヴェンの交響曲は登場しませんでした。日本と、欧米での彼への評価に違いがあるのでしょうか。さすがに、これだけ、多いと絞るのが難しいようです。
バロック時代のヴィヴァルデイ、アルビノーニはいかがでしょうか、お勧めします。多くのアルバムから、特に、選んで聴きながらこのブログをまとめました。
膨大な量が、公開されていますので、一度では無理と思いますが、時間の許すかぎり、古楽創世記の頃の音をお愉しみください。
この、古楽のブログもおかげさまで、１００回近くなり、今後は、古楽の重鎮のアルバムを順次ご紹介して、終える予定です。次のテーマは管楽器の曲を少し、掘り下げて、名曲を聴いて行く予定です。今年も継続して、この音楽ブログを頑張りますので、よろしく、お付き合いくださるようお願いいたします。
今日のお勧め曲
テリトリーはバロックから、現代音楽のストラヴィンスキーまで、オペラまで入れると、膨大なアルバムを残しています。手許に、もっと、あるかと思いましたが、意外に少ない、９枚だけでした。
Ｙｏｕｔｕｂｅで検索し、視聴回数の多い順に並べると、下の表の通りとなりました。意外と、古典派のモーツアルト、ベートーヴェンの交響曲は登場しませんでした。日本と、欧米での彼への評価に違いがあるのでしょうか。さすがに、これだけ、多いと絞るのが難しいようです。
バロック時代のヴィヴァルデイ、アルビノーニはいかがでしょうか、お勧めします。多くのアルバムから、特に、選んで聴きながらこのブログをまとめました。
膨大な量が、公開されていますので、一度では無理と思いますが、時間の許すかぎり、古楽創世記の頃の音をお愉しみください。
この、古楽のブログもおかげさまで、１００回近くなり、今後は、古楽の重鎮のアルバムを順次ご紹介して、終える予定です。次のテーマは管楽器の曲を少し、掘り下げて、名曲を聴いて行く予定です。今年も継続して、この音楽ブログを頑張りますので、よろしく、お付き合いくださるようお願いいたします。
今日のお勧め曲
| 日時 | ２０20・１・06 | |||
| ジャンル | 古楽 | |||
| 音源 | Ｙｏｕｔｕｂｅ | |||
| 演奏者 | Christopher Hogwood | |||
| 演奏者カナ | ホグウッド | |||
| 読み | ハ行 | |||
| 国名 | イギリス | |||
| 生年 | 1941 | |||
| 楽器分類 | 指揮、ﾁｪﾝﾊﾞﾛ、オルガン | |||
| 楽器記号 | Ｃｅｍｂ，Ｏｒｇ | |||
| 演奏楽団･合唱団 | エンシェント室内管弦楽団 | |||
| 手許アルバム数 | ||||
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| ミックスリスト - クリストファー・ホグウッド | ||||
| コメント・ウイキペデア他（訳文） | クリストファー・ジャーヴィス・ハーレイ・ホグウッド（Christopher Jarvis Haley Hogwood, 1941年9月10日 - 2014年9月24日）は、イギリスの指揮者・鍵盤楽器奏者（チェンバロ・オルガン）・音楽学者、1973年に創立したエンシェント室内管弦楽団（Academy of Ancient Music［略称AAM］）を率いて、オリジナル奏法による古楽器演奏でバロック音楽と古典派音楽から現代の作品にいたるまで、作曲家各々の音楽の在り方を実践した。キャリアを通じて、鍵盤楽器奏者としても活動しており、録音も多い |
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| 生年月日： 1941年9月10日 | ||||
| 生まれ： イギリス ノッティンガム | ||||
| 死亡： 2014年9月24日, イギリス ケンブリッジ | ||||
| 推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 ２００８・６★ |
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| レコード芸術 バロックリヴァイヴァル ２００５・１０★ | ||||
| ルネサンス・バロック名曲名盤１００ 皆川 | ||||
| ２００CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
| 古楽CD１００ガイド 国書刊行会 ★ | ||||
| ２００CD協奏曲 立風書房 | ||||
| クラシック不滅の名盤１０００ 音楽史 | ||||
| レコード芸術 美しき古典の時代 ２００４・８ | ||||
| レコード芸術 バッハ・オルタナテイヴ ２０１１・１１ | ||||
| 作曲家･楽器他補足事項(ウキペデアほかより） | エンシェント室内管弦楽団 |
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| エンシェント室内管弦楽団は、イギリスのオリジナル楽器オーケストラ。 1973年にチェンバロ奏者ならびに指揮者のクリストファー・ホグウッドによって創設された。18世紀から19世紀初頭の音楽までを古楽器で演奏することを目的としている。 | ||||
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| 「Vivaldi: 14 Concertos」です。視聴回数の多いアルバムです。 |
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| 「Albinoni - 12 Concertos, Op.9」です。 こちらも評価の高いお勧めアルバムでした。 |
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| 手許の９枚は日本の評論家お勧めのアルバムでした。 |
Ｐ／Ｏ
新年明けましておめでとうございます。今年も、穏やかな年で有りますことをお祈りいたします。
段々、年賀状も少なくなりつつなり、少し寂しい年をむかえました。１０日振りに、ブログを再開しました。今年もいい曲、いい情報をお届けできるよう、頑張りますので、よろしく、お願い申しあげます。
休みは京都ブログの下調べに利用しました。運動もしないので、正月休みは、１．５Ｋｇほど体重が増加していました。早速、ジムでエクササイズを開始することにしました。
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