続自由時間のクラシック(92) The King's Singers
今日の続自由時間のクラシックは古楽の声楽アンサンブルで有名なイギリスの「 The King's Singers」を選んでみました。1968年結成以来、メンバー交代を繰り返して、非常に息が長く、古楽だけでなく、ビートルズまで、現代曲も含め膨大なアルバムが出ております。
お勧めアルバムを絞るのに、苦労しました。手許には1枚も揃っていないので、次の方法で検索することにします。先ず、Youtubeでヒット曲を選び、次に20分以上のフルアルバムを視聴回数順に選びます。さらに、指南書の推す、アルバムを整理すると、下のリストとなります。いかがでしょうか、全く、手許になくても、何時でも、CDやDVD無しで手軽に音楽が聴ける時代となりました。最近は、動画で視聴できるので、さらに、至福の時が過ごせる、便利な時代です。YoutubeにはCMをカットするプレミアム会員も有りますが、もう少し、値段が下がるまで、躊躇しています。
いつも、思うのですが、スマホ全盛時代に入り、この音楽の視聴スタイルが、大幅に変化していくのでしょう。最近はTV離れが激しく、CMのあり方も変化せざる得ない時代です。我が家でも、殆どの正月番組は録画して、CMを飛ばして、視る時代となってきています。
5Gの時代となると、さらに変化するのでしょう。話しが随分、それました。今日の「 The King's Singers」は、先ず、ビートルズのアルバムからはじめて、★印のあるアルバムを試して聴いてみました。アカペラの原点がここにあるようです。カウンターテナーの魅力にはまります。是非いくつか、お試しください。
今日のお勧め曲
日時 | 2020・1・20 | |||
ジャンル | 古楽 | |||
音源 | Youtube | |||
演奏者 | The King's Singers | |||
演奏者カナ | キングス・シンガーズ | |||
読み | カ行 | |||
国名 | イギリス | |||
生年 | 1968 | |||
楽器分類 | ||||
楽器記号 | ||||
演奏楽団・合唱団 | 声楽アンサンブル | |||
手許アルバム数 | ||||
Youtubeより検索 | ★ | The King's Singers - Masterpiece | ★ | William Byrd: Mass for 4 Voices, The King's Singers |
★ | Tallis: Lamentations, Motets and string music. Theatre of Voices, The King's Noyse | ★ | The King’s Singers - The Beatles | |
The King's Singers - Greensleeves | ★ | King's Singers - Madrigal History Tour | ||
The King's Singers - The Little Drummer Boy | O Holy Night - The King's Singers and the Mormon Tabernacle Choir | |||
The King's Singers: Nine Victorian era songs | Greensleeves -- By The king's Singer's (This has vocals!) | |||
★ | ミックスリスト - The King's Singers - Overture The Barber Of Seville | King's Singers Playlist | ||
コメント・ウイキペデア他(訳文) | キングズ・シンガーズ (英語: The
King's Singers)
は、イギリスの声楽グループ。1968年に主にキングズ・カレッジ(ケンブリッジ大学)の学生6人(内1名はオックスフォード大学)により結成され、40年以上にわたり活動を続けているア・カペラグループとしては草分け的な存在。レパートリーは宗教曲からフォークソング、ポップスまで幅広く、現代作品の委嘱にも積極的である。現在はレコーディングと共にヨーロッパ・米国、日本など世界中で年間約125回にも及ぶ公演を行なうほか、ドイツの音楽大学などでワークショップなどの学生のための公開レッスンなどを行っている。 |
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イギリス | ||||
結成 1968年 |
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推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6 | |||
レコード芸術 バロックリヴァイヴァル 2005・10 | ||||
ルネサンス・バロック名曲名盤100 皆川 | ||||
200CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
古楽CD100ガイド 国書刊行会 ★ | ||||
200CD協奏曲 立風書房 | ||||
クラシック不滅の名盤1000 音楽史 | ||||
レコード芸術 美しき古典の時代 2004・8 | ||||
レコード芸術 バッハ・オルタナテイヴ 2011・11 |
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作曲家・楽器他補足事項(ウキペデアほかより) | 現在のメンバー | |||
エドワード・バトン (カウンターテナー) | ||||
ジュリアン・グレゴリー (テナー) | ||||
クリストファー・ブルーアートン (バリトン) | ||||
ニック・アシュビー (バリトン) | ||||
ジョナサン・ハワード (バス) | ||||
[The King's Singers - The Beatles]です。 先ずこのアルバムからいかがですか。 |
「The King's Singers - Masterpiece」です、 300万回を越える視聴回数を得ています。 |
「 The King's Singers - Overture The Barber Of Seville」です。 こちらも評判のアルバムです。 |
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