毎日のクラッシク曲(第102回)Beethoven&これまでのお勧め曲の内訳
今日のお勧め曲はベートーヴェンの「ピアノ協奏曲 3番」を選びました。この曲は時期的に、「第1交響曲」、「七重奏曲」、「後期弦楽四重奏曲」を作曲したころで、ベートーヴェンの充実した、時代といわれています。重厚な曲で、良い曲です。ベートーヴェンは名ピアニストですから、当然、この曲のピアノも弾いたと思うのですが、初演は自ら指揮したようです。ピアノは「弟子のリース」が弾いたとのこと。この3番からハイドンやモーツアルトの影響が消え始めたとある。最も有名なピアノ協奏曲は「5番の皇帝」です。
これまでの、100曲のデータべースを整理していると、ベートーヴェンの協奏曲が1枚も選んでいないことにきずいた。データべースで、管理していると、抜けや、ダブり他色々なことが見えてくる。おかげで、管理しないで、本箱で、並んでいる様を見て、どれをいつ聴いたのか、これまで、はっきりしないことあったが、PCの使いようで、便利だ。何分、段々、残り時間が減っていくので、「良い曲」聴き逃さないように心がけている。100曲の内訳はその②の通りでした。おかげで、570曲を聴き比べた曲になる。
今日から表題を変更しました。ジャズx回、落語y回、京都z回とテーマ毎に表記します。
その①今日のお勧め曲
日時(date) | 22-Jun-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Beethoven |
分類(Classification) | 協奏曲 |
曲名(Song Title) | Piano Concerto #3 |
演奏者(Performer) | Friedrich Gulda |
指揮者(conductors) | Holst Stein |
楽団(Orchestra) | Vienna Philharmonic Orchestra |
Maurizio Pollini; Claudio Abbado: Berlin Philharmonic Orchestra | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Glenn Gould; Leonard Bernstein: Columbia Symphony Orchestra |
Alfred Brendel; James Levine: Chicago Symphony Orchestra | |
Martha Argerich; Claudio Abbado: Mahler Chamber Orchestra | |
Wilhelm Backhaus; Karl Böhm: Vienna Philharmonic Orchestra | |
Wilhelm Kempff | |
推薦図書(Recommendation book) | |
クラッシク音楽鑑賞辞典 294 | |
レコ芸名曲名盤500 43 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
不滅の名曲はこのCDで | |
200CD協奏曲 | |
名盤百科協奏曲偏 | |
コメント | データを整理していてベートヴェンの協奏曲を一度も選曲していないようだ、P協は第5番の「皇帝」が最も有名だが、あえて、3番から選んだ、さすがに、巨匠クラスの演奏が多い、8人選んで聴き比べた。 |
その② お勧め曲100曲の内訳
101となっているのは別の曲を1日で2回選曲したものです。1回で平均6枚弱、聴き比べていることになります。500回目では3000枚近くなりますが、どのくらいあるのか、「ぼんやり」、5000枚ぐらいか?このペースであと2年は大丈夫だろうか日本人の演奏家はどうするか・・・
分類 | 曲数 | CD枚数 | |
交響曲 | 22 | 129 | |
管弦楽曲 | 21 | 107 | |
協奏曲 | 27 | 163 | |
室内楽曲 | 16 | 84 | |
器楽曲 | 15 | 89 | |
小計 | 101 | 572 |
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