毎日のクラシック曲(第103回)Mozart
今日のクラッシクはモーツアルトの「ヴァイオリン協奏曲 第5番」としました。
モーツアルトのヴァイオリン協奏曲の中で「ザルツブルグ協奏曲」の最後の名曲だといわれています。真贋が定かでないヴァイオリン協奏曲がいくつかあるようで、1-5番は本ものと評価されており、特にこの曲は第三楽章の旋律から「トルコ風」といわれています。
NHK番組の「阿修羅の如く」で使用され、大きな話題を呼んだようだ。モーツアルトは「トルコ風」が好きで、オペラ、ピアノソナタにも取り入れている。チェロとコントラバスの傷みが心配される、「コレ・レーニョ奏法」といわれる、弦の「え」で、ケースをたたくことを取り入れられている。しかし、最近はどうだか、興味あるところです。
データベースを整理して、100回(CD・570枚)までに、登場した日本人の演奏家を列記してみた。数人、筆者が保有していないので抜けている人もいるが、さすがに、有名な人がいる。逆に意外と少ないと見るべきか、500回ではどうなるか楽しみなところでしょう。日本人の評論家は厳しく、公平すぎるのかとも、思える。レコ芸500ではモーツアルトを68曲取り上げており、最大であろう。ちなみに、このブログでは現時点で14曲である。
内田光子(p)
鈴木秀美(Vc)/小島芳子(p)
吉野直子(Hp)
小澤征爾(指揮)
五嶋みどり(Vn)
田部京子(p)
諏訪内晶子(Vn)
小川典子(p)
有田正弘(fl)
潮田益子(Vn)
仲道郁代(p)
今日のクラッシク
日時(date) | 23-Jun-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Mozart |
分類(Classification) | 協奏曲 |
曲名(Song Title) | Violin Concerto #5 K 219 |
演奏者(Performer) | Gidon Kremer |
指揮者(conductors) | Nikolaus Harnoncourt |
楽団(Orchestra) | Vienna Philharmonic Orchestra |
Thomas Zehetmair: Philharmonia Orchestra | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | La Petite Bande Ryo Terakado |
Jascha Heifetz | |
David Oistrakh | |
Arthur Grumiaux, violin / London Symphony Orchestra / Sir Colin Davis | |
Anne-Sophie Mutter: London Philharmonic Orchestra | |
推薦図書(Recommendation book) | |
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コメント | デユメイと、パールマンのこの曲は見つからなかった、しかし、巨匠の中でも寺神戸が頑張って、CDの評価を受けている充分満足して聴き比べられる。パールマンはホルダーがあるが、中身がない、調べてみる必要がある。シュナイダーハンはニコニコ動画で聴いた。 |
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