日曜日の落語(第20回)湯や番、寝床 附京都智積院の御案内
日曜日の落語を2題選びました。2つとも愉快な噺で、1番目は「湯や番」です。道楽者のお店の若旦那、職人の家に食客していたが、おいださられ、今は少なくなった、公衆浴場の番台にアルバイト先を見つけ、うまく番台に登れたが、本来の役目を果たさず、妄想にふける。どうなるか
次は、「寝床」です。大店の主が義太夫にはまり、仕入れ先、店のものに聞かせるが、強烈な声で、皆が、理由をつけて逃げようとする。さてどうなるか、一番困ったのは、寝床を取られた「小僧」というオチ
今日から、表題を変更しいました。また、50演題から、3演題/回でペースを速める予定です。
今日は京都一隅シリーズの庭③で「智積院」をお届けします。昨日のJAZZで投稿を予定しましたが、紙面を考え、本日としました。「智積院」は「画の好きな人には、特別名勝です。近くの三十三軒堂、京都国立博物館、のついでに是非、一緒に訪れてみて下さい。筆者も始めて、等伯のすごさを知りました。「本法寺」の涅槃図も書いたようです。
機会があれば、永徳も含め、もう少し、掘り下げたいところです。
今日は久しぶりに青空が覗いた、「露の晴れ間」だろう、こう、雨が続くとうんざりする。腰も癒えたようなので、
早速、ウォーキングとする。、釉薬付けが数点残っているので、久しぶりに日曜日の陶芸教室に行く予定
その① 日曜日の落語
その② 日曜日の落語
その③ 京都一隅ー庭 ③
今日は「智積院」の庭を紹介します。
智積院は「ちしゃくいん」と読みます。見学ルートとしては三十三軒堂、京都国立博物館、「智積院」をお勧めします。
①特徴
智積院の見所は襖絵と泉池式の庭の2つです。襖絵の本物は収蔵庫にあります。境内参拝は無料ですが、庭園と収蔵庫は有料となります。添付写真は適宜拡大可能です。詳細はウイキペデアのデータを添付しておきます。
・宸殿東側の庭園
・障壁画(襖絵) 名宝「日本の美術 永徳・等伯」より、抜粋
智積院には、 長谷川等伯と息子の久蔵が書いたの国宝の襖絵があります。次の襖絵が必見です。長谷川等伯は京都の有名なお寺に数多く、作品を残しています。京都でご覧になれる主もな画がある寺院を列記します。あまりに多いので驚きました。等伯一門の画を好きな人は追っかけてみるのもいいでしょう
智積院 「松に黄蜀葵図」 「楓図」 「松に秋草図」 「桜図」いずれも国宝 他数点
京都 国立博物館、円徳院、妙心寺、金地院、龍泉院、隣華院、壬生寺、真珠庵、天授庵、両足院、禅林寺、大徳寺
本法寺、不審庵
東京国立博物館 数点 その他他県にもあり
①池と築山、このアングルが気に入りました。
手前の「蹲」に注目
②この写真は絵葉書のようです
ぼんやり、足を投げ出し、お休み下さい。
水の色は、我慢ください。紅葉の季節は
素晴らしいでしょう。
③こんな、枯山水もこの寺に
ありました。有名な石のようです。
④おしゃれな坪庭です。
見過ごさないで、配置の美
を堪能下さい。
⑤楓図 長谷川等伯
レプリカです。
⑥桜図 長谷川久蔵
⑦布袋唐子喜戯図
玄関付近? 月進道人作
⑧松に秋草図 (webから借用)
⑨松に黄蜀葵図 (webから借用) 「とろろあおい」と読むそうです。
この写真もレプリカでしょう
次は、「寝床」です。大店の主が義太夫にはまり、仕入れ先、店のものに聞かせるが、強烈な声で、皆が、理由をつけて逃げようとする。さてどうなるか、一番困ったのは、寝床を取られた「小僧」というオチ
今日から、表題を変更しいました。また、50演題から、3演題/回でペースを速める予定です。
今日は京都一隅シリーズの庭③で「智積院」をお届けします。昨日のJAZZで投稿を予定しましたが、紙面を考え、本日としました。「智積院」は「画の好きな人には、特別名勝です。近くの三十三軒堂、京都国立博物館、のついでに是非、一緒に訪れてみて下さい。筆者も始めて、等伯のすごさを知りました。「本法寺」の涅槃図も書いたようです。
機会があれば、永徳も含め、もう少し、掘り下げたいところです。
今日は久しぶりに青空が覗いた、「露の晴れ間」だろう、こう、雨が続くとうんざりする。腰も癒えたようなので、
早速、ウォーキングとする。、釉薬付けが数点残っているので、久しぶりに日曜日の陶芸教室に行く予定
その① 日曜日の落語
日時 | 2016・06・26 |
ジャンル | 落語 |
音源 | CD |
TV局 | |
演者 | 五代目柳家こさん |
分類 | 若旦那噺 |
演題 | 湯や番 |
出典 | 話芸の魅力 |
落語の舞台* | 日本橋浜町 |
その他演者名 | 柳家小三治 |
六代目三遊亭園生 | |
三遊亭円遊(四代目) | |
推薦本 | |
落語CD&DVD名盤案内 410 | |
古典落語 これが名演だ253 | |
古典落語CDの名盤 173 | |
演題コメント | 男女仕切りのある、公衆浴場、入り口に番台があり、料金を取るやり方、盗難や間違えを避けるため親父が勤めるが、お店の道楽若旦那のバイト先に選んだこの仕事、、何とか昼休みに上がったが、さて、妄想多くて、どうなったか、男客との反応が面白い。 |
その② 日曜日の落語
日時 | 2016・06・26 |
ジャンル | 落語 |
音源 | CD |
TV局 | |
演者 | 八代目 桂文楽 |
分類 | お店噺 |
演題 | 寝床 |
出典 | NHK落語名人選 |
落語の舞台* | |
その他演者名 | 三遊亭 金馬 三代目 |
古今亭志ん朝 三代目 | |
六代目三遊亭園生 | |
推薦本 | |
落語CD&DVD名盤案内 310 | |
古典落語CDの名盤 113 | |
演題コメント | 大店主の義太夫語りの道楽に付き合わされる、関係者、仕事・商売とは言え厳しい、一番困ったのは小僧。桂文楽の十八番 |
その③ 京都一隅ー庭 ③
今日は「智積院」の庭を紹介します。
智積院は「ちしゃくいん」と読みます。見学ルートとしては三十三軒堂、京都国立博物館、「智積院」をお勧めします。
①特徴
智積院の見所は襖絵と泉池式の庭の2つです。襖絵の本物は収蔵庫にあります。境内参拝は無料ですが、庭園と収蔵庫は有料となります。添付写真は適宜拡大可能です。詳細はウイキペデアのデータを添付しておきます。
・宸殿東側の庭園
典型的な泉池式の庭園です。池式の庭園とは自然の山水の景色を写してつくられる庭園の様式で、そこには山があり、川があり、池がある庭をいいます。この様式の庭には「水」という要素が取り入れられています。中国の「廬山」を模した自然石、築山、刈り込みが配置しています。近くの開発で池の水は水道水の循環となっているようです。あわせて、いくつかの坪庭と置かれている蹲(つkばい)も楽しみです。 |
智積院には、 長谷川等伯と息子の久蔵が書いたの国宝の襖絵があります。次の襖絵が必見です。長谷川等伯は京都の有名なお寺に数多く、作品を残しています。京都でご覧になれる主もな画がある寺院を列記します。あまりに多いので驚きました。等伯一門の画を好きな人は追っかけてみるのもいいでしょう
智積院 「松に黄蜀葵図」 「楓図」 「松に秋草図」 「桜図」いずれも国宝 他数点
京都 国立博物館、円徳院、妙心寺、金地院、龍泉院、隣華院、壬生寺、真珠庵、天授庵、両足院、禅林寺、大徳寺
本法寺、不審庵
東京国立博物館 数点 その他他県にもあり
①池と築山、このアングルが気に入りました。
手前の「蹲」に注目
②この写真は絵葉書のようです
ぼんやり、足を投げ出し、お休み下さい。
水の色は、我慢ください。紅葉の季節は
素晴らしいでしょう。
③こんな、枯山水もこの寺に
ありました。有名な石のようです。
④おしゃれな坪庭です。
見過ごさないで、配置の美
を堪能下さい。
⑤楓図 長谷川等伯
レプリカです。
⑥桜図 長谷川久蔵
⑦布袋唐子喜戯図
玄関付近? 月進道人作
⑧松に秋草図 (webから借用)
⑨松に黄蜀葵図 (webから借用) 「とろろあおい」と読むそうです。
この写真もレプリカでしょう
⑩最後にウイキペデアのデータを添付しておきます。
さらに拡大して参考にして下さい。
最後までありがとうございました。次回もお楽しみに
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