毎日のクラシック曲(第126回) Tchaikovsky
今日のお勧めのクラシック曲はチャイコフスキーの「交響曲 第4番 Op36」としました。この曲は結婚した女性との失敗し、心労でまいって、ノイローゼになり、静養先で作ったといわれる曲です。しかし、あまり、そのようなことを感じさせない、雄大な曲だと思いますどうぞ、じっくりお楽しみください。
最後の傑作といわれる6番の「悲壮」は暗い曲と聴いているので、前回の5番とこの4番が筆者好みなところでしょう。
今回のレコ芸500ではチャイコフスキーの交響曲を1-6番まで、取り上げております。これまで、3-6番は比較的演奏される機会が多いので、1,2番も入ったのは珍しいことでしょう。他の解説本でも4-6番に限定していることがおおい。
レコ芸500の編集で、クローズアップされると、多くの評論家が右ならえして、推薦曲に加えることが多い。そういう意味で、日本のクラシック音楽の指南書の役割を担っていると考えられる。従って、推薦曲のCDはオーソライズされ、安心して聴けることとなる。
レコ芸500の推薦は持点投票式であるため、公平性が維持されていると思う、図書館などの公共施設でCDをそろえる際、私心をまじえず出来るので、いい指南書とおもうのは筆者だけか。
今日のお勧め曲
最後の傑作といわれる6番の「悲壮」は暗い曲と聴いているので、前回の5番とこの4番が筆者好みなところでしょう。
今回のレコ芸500ではチャイコフスキーの交響曲を1-6番まで、取り上げております。これまで、3-6番は比較的演奏される機会が多いので、1,2番も入ったのは珍しいことでしょう。他の解説本でも4-6番に限定していることがおおい。
レコ芸500の編集で、クローズアップされると、多くの評論家が右ならえして、推薦曲に加えることが多い。そういう意味で、日本のクラシック音楽の指南書の役割を担っていると考えられる。従って、推薦曲のCDはオーソライズされ、安心して聴けることとなる。
レコ芸500の推薦は持点投票式であるため、公平性が維持されていると思う、図書館などの公共施設でCDをそろえる際、私心をまじえず出来るので、いい指南書とおもうのは筆者だけか。
今日のお勧め曲
日時(date) | 26-Jul-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Tchaikovsky |
分類(Classification) | 交響曲 |
曲名(Song Title) | Symphony #4 Op. 36 |
演奏者(Performer) | |
指揮者(conductors) | Valery Gergiev |
楽団(Orchestra) | Vienna Philharmonic Orchestra |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | |
Evgeny Mravinsky: Leningrad Philharmonic Orchestra | |
Charles Dutoit: Montreal Symphony Orchestra | |
Herbert Von Karajan; Berlin Philharmonic Orchestra | |
Leonard Bernstein ニューヨークフイル | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 654 |
レコ芸名曲名盤500 458 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
不滅の名曲はこのCDで | |
名盤鑑定百科 交響曲編 | |
コメント | やはり、5番6番と比べて4番は少ないが、このぐらいが丁度いいCD量で、メンバも申し分ない。ゲルギエフ、ムラヴィンスキーもあった。早速、聞き比べてみた。6番は暗いので避けたいが今回レコ芸は1-3番もあり、盛りだくさん |
今朝、悲しい事件が起きた。弱者を助ける、元職員が多くの人を殺すとは、おぞましい事件だ。世界では、時々、テロなども起き、多くの人が突然不幸になる。人類の英知を活用して、事前に予知することは不可能だろうか?失われるものが大きすぎる。このようなことを予防することこそ、医者・学者・行政の第一の責務と思うが・・・
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