毎日のクラシック曲(110回)プロコフィエフ&祇園祭り見学ベスト位置(動画付)
今日のクラシック曲はプロコフィエフの「ピアノ協奏曲3番」を選びました。確か、始めて聴いたような気がする。意外と聴きやすい曲だ、20世紀のピアノ協奏曲を代表する傑作といわれている。
優れたピアニストだったので、初演も彼自らで演奏している。5つのピアノ協奏曲のなかで最も評価の高い曲といわれる。まるで「打楽器」のような演奏を要求する曲で、ピアニストの実力が問われる曲だ。第3楽章は亡命途中の日本で聞いた長唄「越後獅子」の旋律を参考にして作曲したといわれている。日本のの旋律があるので、特に有名。本当だろうか?じっくり聴いてください。
CDの枚数は少ないが、充分満足でき、ロシアの作曲家の曲ではないような曲だった。ブログを作りしなければ、聴かずに通りすぎて、しまうところだった。
今日はもうすぐ始まる祇園祭りは勇壮な鉾が通りを動く「昼祭」(7月17日山鉾巡行)で有名ですが、カメラ位置のよい場所をその②にご案内します。山鉾巡行スケジュールについては事前にチェック下さい。暑いですから、水の補給と携帯イスの持参を忘れずに頑張ってください。
その①今日のお勧め曲
日時(date) | 4-Jul-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | プロコフィエフ |
分類(Classification) | 協奏曲 |
曲名(Song Title) | ピアノ協奏曲 No.3 |
演奏者(Performer) | Martha Argerich |
指揮者(conductors) | Claudio Abbado |
楽団(Orchestra) | Berliner Philharmoniker |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | マルタ・アルゲリッチ(P),シャルル・デュトワ/モントリオールso (1997.10.16,18) |
Prokofiev, Kissin, Abbado & Berliner PO | |
Vladimir Ashkenazy/プレヴィン・ロンドン | |
推薦図書(Recommendation book) | |
クラッシク音楽鑑賞辞典 854 | |
レコ芸名曲名盤500 331 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
不滅の名曲はこのCDで | |
200CD協奏曲 | |
名盤鑑定百科 協奏曲編 | |
コメント | 多分、始めて聴いたはずだ、意外と手持ち枚数の少ない曲だった。アバドの指揮による、アルゲリッチ、キーシン、アルゲリッチのデュトワの組み合わせもあった。ペロフ版がないのが残念 |
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