毎日のクラシック曲(第195回) Mendelssohn
今日のお勧め曲はメンデルスゾーンの「交響曲第2番OP52 讃歌」を選びました。ベートーヴェンの第9と同様に独唱・合唱入りの曲です。この曲は初めて聴きました。ブログをやっていて、時々、聴いたことのない、素晴らしい曲に出会うことが出来ます。壮大で、荘厳な曲です。
これで、メンデルゾーンの交響曲の第2-5番を終えました、通常の解説書の推薦では、第3-5番ですが、今回のレコ芸500ではこの2番も追加してくれました。
ウキペデアの解説によると「作曲順では、交響曲全5曲中、4番目であるが、出版が2番目であるため第2番と表記される。ベートーヴェンの交響曲第9番を彷彿とさせる独唱と合唱の付いたこの交響曲は、初演当初人気を博したが、それ以降は注目を集めることも少なくなった。しかし、1958年、ライプツィヒに国際メンデルスゾーン協会設立後は再評価され、再び脚光を浴び知られるようになった。」とある。
恐らく、手許にお持ちの方も少ないと思いますので、Yputube盤でいくつか聴けるかと思いますので、お試しください。シャイーとアバド盤がプロのお勧めだそうです。
今日のお勧め曲
これで、メンデルゾーンの交響曲の第2-5番を終えました、通常の解説書の推薦では、第3-5番ですが、今回のレコ芸500ではこの2番も追加してくれました。
ウキペデアの解説によると「作曲順では、交響曲全5曲中、4番目であるが、出版が2番目であるため第2番と表記される。ベートーヴェンの交響曲第9番を彷彿とさせる独唱と合唱の付いたこの交響曲は、初演当初人気を博したが、それ以降は注目を集めることも少なくなった。しかし、1958年、ライプツィヒに国際メンデルスゾーン協会設立後は再評価され、再び脚光を浴び知られるようになった。」とある。
恐らく、手許にお持ちの方も少ないと思いますので、Yputube盤でいくつか聴けるかと思いますので、お試しください。シャイーとアバド盤がプロのお勧めだそうです。
今日のお勧め曲
日時(date) | 17-Nov-16 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Mendelssohn |
分類(Classification) | 交響曲 |
曲名(Song Title) | Symphonie Nr.2 Op52 (讃歌) |
演奏者(Performer) | |
指揮者(conductors) | Karajan |
楽団(Orchestra) | ベルリン po |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Barbara Bonney, Peter Schreier, Etc.; Kurt Masur: Leipzig Gewandhaus Orchestra, Rundfunkchor Leipzig |
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推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A |
レコ芸名曲名盤500 211 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
コメント | まったく、初めて、聴いた曲で、カラヤンとマズア盤が2枚手許にあったものだ、交響曲とあるが宗教曲だろうか、荘厳な曲で、キリスト教の世界では普通の讃美歌の世界だが、日本人がこのような曲を歌うのだろうか。レコ芸500推薦のCDはYoutubeでいくつか見つりました。好みの人はお聴き下さい。 |
本日は、上京期間分(3日)を補填するため、2回目を上稿します。今回の状況は初孫の顔が第1ですが、あわせて、上野の国立博物館、広小路亭の落語も楽しんできました。機会があればご報告いたします。
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