週末のジャズ(第221回) Madeleine Peyroux
今週のジャズは女性ヴォーカルの「Madeleine Peyroux」を選んでみました。初めて聴く人です。ウイキペデアによると、フランスのストリートでミュージシャンをしていたとあるが、アメリカ人です。離婚した母親と共にフランスで育ったようです。帰国後、アメリカンドリームを地でいった女性でしょうか。
とにかく、ハスキーで上手い、ギターとオリジナル曲を中心に数多くアルバムを出しています。記録では来日したこともあるようです。手許に1枚もありませんがYoutubeに数多く公開されていました。彼女のジャズは「お酒を片手に」いかがとWebの解説にありました。検索した結果をしたに記します。まだまだ、あるようで、はまりそうです、美人に弱い筆者の好きなタイプで、魅力ある歌声の持ち主です。残念ながら、この人を採りあげている、手持ちの解説書はありませんでした。昨日の「Donald Harrison」と同じで知る人ぞ知る、日本のジャズの世界でしょうか。フルアルバム、次いで視聴回数の多い順に並べてみました。是非、いくつかお試しください。
今週のジャズ
| 日時 | 2019・2・16 | ||
| ジャンル | ジャズ | ||
| 音源 | Youtube | ||
| 演奏者 | Madeleine Peyroux | ||
| 生年 | 1974 | ||
| 楽器分類 | ヴォーカル | ||
| Myベストアルバム★ | |||
| 主なアルバムと推薦 |
|
||
|
|
|||
|
|
|||
|
|
|||
|
|
|||
| ★ |
|
||
| ★ |
|
||
|
|
|||
|
|
|||
|
|
|||
|
|
|||
| コメント・ウイキペデア他 | 21世紀のビリー・ホリデイと呼ばれる人。ジョージア州生まれのギターを抱えたこの女性歌手はビンテージジャズとブルースで、1996年の出現以来独自のスタイルを築いてきた。その音楽の中にはっきりと感じられるフランスの要素、そしてジャンゴ・ラインハルトの“ジプシー”・ジャズ・サウンドを彷彿させる。シンプルでいながら力強いハスキー・ボイスは、数多のオーディエンスと評論家を魅了中 | ||
| 推薦図書 | ジャズヴォーカルの名唱・名盤 岩浪 | ① | |
| 辛口ジャズ名盤1001 寺島 | ② | ||
| モダンジャズ決定盤 岡崎 | ③ | ||
| ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 | ⑤ | ||
| ジャズマンが愛するJAZZ名盤100 小川隆夫 | ⑥ |
![]() |
| 180万回を超える視聴回数を得ている曲「Smile」です。 他にも数曲大ヒット曲があるようです。 |
![]() |
| このアルバム 「Best Songs」を聴きながらブログを書き始めてみました。 |
![]() |
| このアルバム「Careless Love」は彼女のヒット作といわれています。 |



コメント
コメントを投稿