今週のジャズ(8) The Sermon、Blue's Moods
今週のジャズはジミースミスの「ザ・サーモン」とブルー・ミチェルの「ブルースムーズ」とします。
ジミースミスはモダンジャズに最初にオルガンを取り入れた人だ。同時にオルガンがジャズの世界でポピユラーな楽器となった。このザ・サーモンは傑作といわれている。ブルー・ミチェルのりーダーアルバムは始めて聴いた、素朴な感情表現がいいといわれているが・・・トランペッターは優秀な演奏家が現れ、消えてゆく、厳しい世界だそうだ。今週から、出きるだけ、レーベルを記入する事とした。主な演奏家とレーベルの関係を整理したい。ジャズの世界はレーベルを切り離せないようだ。
その①
ジミースミスはモダンジャズに最初にオルガンを取り入れた人だ。同時にオルガンがジャズの世界でポピユラーな楽器となった。このザ・サーモンは傑作といわれている。ブルー・ミチェルのりーダーアルバムは始めて聴いた、素朴な感情表現がいいといわれているが・・・トランペッターは優秀な演奏家が現れ、消えてゆく、厳しい世界だそうだ。今週から、出きるだけ、レーベルを記入する事とした。主な演奏家とレーベルの関係を整理したい。ジャズの世界はレーベルを切り離せないようだ。
その①
日時 | 2-Apr-16 |
ジャンル | ジャズ |
音源 | CD |
レーベル | Blue Note |
作曲者 | |
分類 | Organ |
アルバム名 | The Sermon |
演奏者 | Jimmy Smith Trio |
録音年 | 1957/58 |
推薦本 | ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 200枚 p267 |
モダンジャズの名演・名盤(岩浪洋三) | |
パーソナル | JAZZ名曲入門 100名曲を聴く名盤340枚 |
リー・モーガン(tp) | |
ルー・ドナルソン(as) | |
ジョージ・コールマン(as) | |
曲名 | Blue Bash |
The Sermon | |
Mack The Knife | |
Who's Afraid Of Virginia Woolf | |
Goldfinger | |
Some Of My Best Friends Are Blues | |
Satin Doll (Part 1) | |
推薦本コメント | |
一人オーケストラと呼ぶべき ダイナミックなオルガンの魅力 |
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その②
日時 | 2-Apr-16 |
ジャンル | ジャズ |
音源 | CD |
レーベル | Riverside |
作曲者 | |
分類 | tp |
アルバム名 | Blue's Moods |
演奏者 | Blue Mitchell |
録音年 | 1960 |
推薦本 | ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 200枚 p202 |
パーソナル | |
ウイントン・ケリー(p) | |
サム・ジョーン(b) | |
ロイ・ブルックス(ds) | |
I'll Close My Eyes | |
曲名 | Avars |
Scrapple From The Apple | |
Kinda Vague | |
Sir John | |
When I Fall In Love | |
Sweet Pumpkin | |
I Wish I Knew | |
推薦本コメント |
ホレス・シルバークインテットのサブから 初めてのリーダー曲、ブルージーな タッチ |
昨日は陶芸教室があった。昨年、10月から素焼き状態のまま、保管していた作品に3月から順次、絵付けと釉薬を施している、本焼きが終り、食器が20点近く出来てきた。
出来に満足する物も、がっかりする物も様々だ、まだ、丸3年だから当たり前ながら、「切れのいい」作品にはまだ、程遠い、次は頑張るぞといつも思うのだが。しかし、自分で使う分には人目は必要がないので、なんとなく、形になりつつあると自己満足・・・・・
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