毎日のクラシック曲(第281回)Tchaikovsky
今日のお勧め曲はチヤイコフスキーの「バレー曲 (白鳥の湖)Op20』を選びました。バレー音楽というと、この曲を思い浮かばれる方、がおられるぐらい、有名な曲です。「白鳥の湖」は中世のドイツの物語を元にして作られたといわれています。
まったく、バレーそのものを、見たこと無い、無粋な筆者にとって、なぜ選ぶのかとは思いますが、クラシック曲のジャンルとして、管弦楽曲のなかで、舞踏組曲として、重要な位置を占めると言われています。これまで、多くのバレー曲が作曲され、多くは単独で演奏されることも多いようです。初めてバレー曲に取り組んだ、チヤイコフスキーの3大バレー曲のほかに、ラヴェル、ファリア、ストラヴィンスキー、プロコフイエフ等の作品があります。ロシアの作曲家が多いようです。
オペラと同じように、舞台の進行に無くてはならない、演奏曲です。今日のお勧め、アルバムは下の表の通りですが、やはり、バレーがお家芸のロシア勢が健闘しています。ゲルギエフのyoutube 盤では、バレーも楽しめます。全曲のにこだわらず、BGM曲として、お楽しみください。
今日のお勧め曲
日時(date) | 5-Apr-17 | |
ジャンル(Genre) | Classic | |
音源(sound source) | CD | |
TV局 | ||
作曲者(composer) | Tchaikovsky | |
分類(Classification) | 管弦楽曲 | |
曲名(Song Title) | Swan Lake, Op. 20(全曲・抜粋) | |
演奏者(Performer) | ||
指揮者(conductors) | AndrePrevin (全曲) | |
楽団(Orchestra) | LondonSO | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | シャルル・デュトワ/モントリオール交響楽団 (全曲) | |
Tchaikovsky Swan Lake Maryinski Theatre, Valery Gergiev) 2013, 01 ..)抜粋) | ||
Ernest Ansermet: Suisse Romande Orchestra (抜粋) | ||
Michel Schwalbé, Herbert Von Karajan; Berliner Philharmoniker(抜粋) | ||
Pierre Monteux: London Symphony Orchestra(抜粋) | ||
小沢・サイトウ・キネン・オーケストラ(抜粋) | ボストン盤でない | |
チャイコフスキー 白鳥の湖 全曲 スヴェトラーノフ 1 2 - YouTube(全曲) | スヴェトラーノフ | |
Pyotr Ilyich Tchaikovsky - Swan Lake - Finale - YouTube | T・トーマス一部分 | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 659 | |
レコ芸名曲名盤500 463 | ||
クラッシク不滅の名盤1000 | ||
名盤鑑定百科管弦楽曲編 | ||
クラシック名盤大全管弦楽曲編 | ||
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コメント | この曲を最後まで聴き通したことはなかった。今回初めてプレヴィン盤をトライした。有名な曲だけに、多くのアルバムがでている。チヤイコフスキーの管弦楽を得意とする人と名演奏はほぼ決まっている。プロの推すのが、参考になる。いくつか無いものもあるが、上の表の通りで、手許は7枚あった。長い曲だけに、抜粋盤でも充分と思う。プレヴィン、アンセルメ、デユトワ、カラヤンと小澤がいいとある。時間がかかるので、適宜選択され、BGMでいかがでしょうか?小澤とゲルギエフの指揮は無く。Youtubeで検索したところ、ゲルギエフは見つかった。 | |
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