自由時間のクラシック(第120回) Walton
今日の自由時間のクラシックはWalton の「ヴィオラ協奏曲」、「ヴァイオリン協奏曲」と「チェロ協奏曲」の3つの弦楽器の協奏曲を選んでみました。19アルバム同時と少し乱暴ですが、全てYoutubeで検索しました。
サー・ウォルトンは20世紀イギリス作曲界の巨人といっていいのだが、抒情的・牧歌的な多くのイギリス作曲家の中では異色な人といわれています。ヴィオラの名曲は少ないのですが、この曲ははずせないところです。レコ芸500ではWaltonは採りあげられていませんが、レコ芸の特集号(2018・7)で、採りあげていました。難曲といわれ、初演はWaltonの指揮のもと、ヒンデミットが演奏したとあります。バシュメット盤がみつかりました。Vaの演奏家はやはり、知名度が低いようです。
ヴァイオリン協奏曲は有名で、多くの演奏者によるアルバムが出ています。諏訪内盤はYoutubeでみつからなったが、みどりと、「Kyung Wha Chung」は探せました。チェロ協奏曲は始めて聴く曲でした。フルニエ、ヨーヨ・マのアルバムもあり、大満足です。今日の、結果はマイライブラリーに残しておきたい、アルバムばかりです。 お手軽にこれだけのアルバムがみつかる時代となりました。恐らく、時間を掛けるともっとあるようです。TVを見る感覚でYoutubeを上手く使いこなせば、クラシックをお手軽に愉しめることが出来ます。是非、お試しください。Waltonの曲は機会があれば追加したい曲がありそうですがこの3曲とします。
今日のお勧め曲
日時(date) | 25-Sep-18 | |||
ジャンル(Genre) | ||||
音源(sound source) | Youtube | |||
作曲者(composer) | Walton | |||
分類(Classification) | 協奏曲 | |||
曲名(Song Title) | ① | ヴィオラ協奏曲 | ||
演奏者(Performer) |
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バシュメット | ||
指揮者(conductors) | ||||
楽団(Orchestra) | ||||
専門家推薦盤(Expert recommendation ) |
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② | ヴァイオリン協奏曲 | |||
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五嶋 みどり | |||
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Kyung Wha Chung | |||
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ハイフェツ分割 | |||
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Menuhin: Walton Violin Concerto | メニューイン | |||
③ | ||||
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ヨーヨ・マ | |||
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フルニエ | |||
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Piatigorsky · Munch | |||
推薦図書(Recommendation book) | クラシック音楽鑑賞辞典 NA | |||
レコ芸500NA | ||||
クラシック私だけの名曲1001 宮城谷 | ||||
レコ芸2013・7月20世紀のオーケスとトラの名曲100 | ||||
200CD協奏曲 | ||||
200CDヴァイオリン | ||||
コメントウキペデア他より | イギリスの作曲家ウィリアム・ウォルトンによるヴィオラ協奏曲は、1929年に作曲された。アバコンウェイ卿夫人クリスタベル・マクラレンに献呈されているが、作品そのものは20世紀前半を代表する名ヴィオラ奏者、ライオネル・ターティスのために作曲された。 |
Waltonその他お勧め曲 | ヴィオラ協奏曲 | 今回 | ||
ヴァイオリン協奏曲 | 今回 | |||
チェロ協奏曲 | 今回 | |||
交響曲1,2番 | △ | |||
ヨハネスバーグ祝祭序曲 | △ | |||
ヒンデミットの主題による変奏曲 | △ | |||
ベルシャザールの饗宴 | △ |
この名曲はVa第1人者のバシュメットで |
五嶋みどりの演奏でVn協奏曲をいかがですか |
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