新自由時間のクラシック(26)Haydn(3)
今日の新自由時間のクラシックはハイドンの第3弾として、「弦楽四重奏曲 五度、ひばり」、「十字架上のキリストの最後の言葉」と「オラトリオ 四季」を選んでみました。ハイドンは室内楽曲として、弦楽四重奏曲を多く(83曲)作りましたが、後世で、よく演奏される曲は20曲ぐらいでしょうか、このブログでも、これで7曲目となります。古楽器演奏でも多く採りあげられ、人気作品のようです。もし、もっと聴きたい方は、是非、検索して、お愉しみください。弦楽四重奏曲の詳細はウキペデアで参照可能です。
「十字架上のキリストの最後の言葉」はSQ版と管弦楽版の2種類有りますが、はずせない名曲で、視聴回数の多い曲です。「オラトリオ 四季」は宗教曲として、ハイドンの代表曲の一つで9万回近い視聴回数のアルバムもあります。英文字幕付がありましたので、第1に選んでおきました。素晴らしいアルバムです。今日の4曲はヴォリュームもあるので、2回に分けるべきでしたが、少し、頑張ってお聴きいただければと思います。今年はヘンデル他で終え、正月明けから、ベートヴェンの追加曲で考えております。
最近、「クアルテットの名曲名演奏」、「声楽曲」と「オペラアリアの名曲名演奏」*の指南書を手に入れました。いずれも、2000年ごろの発行の本です。絶版で、古書ですが、比較的美麗な本でした。年末にプロの解説を読みふける予定でいます。アマゾンで簡単・安価で手に入りますので、お試しください。
*音楽之友社{ON BOOKS)
今日のお勧め曲
SQの「五度」という名曲です。 |
管弦楽版の「十字架上のキリストの最後の言葉」を選んでみました。 |
簡単な英字幕がついています。こんなアルバムが無料で見られるとは |
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